コワすぎ！男性が恐怖を感じる「女性の独占欲」とは？
相手が好きだからこその「ヤキモチ」は、適度であればかわいらしいもの。
しかし、それが「束縛」に変わることで、男性を恐れさせるほどの行動を、引き起こすかも。
今回は、女性の独占欲による言動に恐怖を感じた瞬間を、男性に聞いてみました！
「独占欲強いかも？」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
SNSを監視してる
「連絡を欠かすとすぐに怒る彼女で、それも結構大変だなとは思いつつ、頑張って応えてたんです。
でも一度彼女からの連絡に気づかず、Twitterで女友達とコメントのやり取りをしていたら激怒されて……。
常に監視されているようで、怖くなっちゃいましたね」（30歳男性／インストラクター）
男性の中には、連絡不精な人もいます。
相手がまめに返信するタイプでなくても、彼なりに努力してくれているのであれば、寛容になるべきでしょう。
また、いくら付き合っていても、自由な時間は必要。
自分が必ず最優先でないとイライラしたり、逐一相手の行動を把握しようとしたりすると、お互いにしんどくなってしまいます。
長く良好な関係を続けていきたいなら、干渉のしすぎは禁物です。
また、SNSはパーソナルな範囲で、見られたくないという人も多いので、注意が必要です。
なんでも知ってる
「同窓会に行くことを彼女にいったら『○○さんも来るの？』って聞かれて……。
学生時代の話はしたことないはずと思ったら、共通の友だちに聞いたって言われたんです。
自分の知らないところで、探偵みたいに嗅ぎまわられるのは苦痛でした」（28歳男性／保険）
彼のことはなんでも知りたい！という好奇心は、悪いことではないでしょう。
しかし、その話を本人から聞くのではなく、周囲にこっそり聞くのは悪手かもしれません。
あとで、彼に知られれば、引かれてしまう可能性大です。
今、彼が付き合っているのはあなたなのだから、目の前の彼の気持ちを一番に大事にしましょう。
気になることは、直接彼に聞いてみると、意外にもあっさり答えてくれるかもしれません。
勝手な思い込み
「休日に会社でBBQをする予定があったので彼女に伝えたら、急に機嫌が悪くなって口も聞いてくれなくなって。
なんでだろうと不思議に思っていたのですが、BBQに参加する同僚の女性に嫉妬したのだと発覚。
会社の行事なんだから仕方ないことだし、仕事で誰ともしゃべらないとか無理だし、どうしたらいいんだよって。これじゃどこにも行かれないですよね……」（27歳男性／メーカー）
勝手な思い込みで、過剰な嫉妬をする女性は、「怖い」と思われるようです。
相手が好きであればあるほど、心配が尽きないのは、仕方のないことかもしれません。
しかし、突然不機嫌になる、相手を過剰に責めるなど、自分本位なリアクションはNG。
彼も行動を制限されるようで、窮屈に感じるでしょう。
どうしても気になるなら、「ちょっと心配で……」などと、さらっと伝える程度にとどめておきましょう。
彼のことを信じて！
好きだからこそ、彼のことを独占したいという女心もわかります。
しかし、そのまま相手に気持ちをぶつけると、「信用されていないのかな……」とガッカリされたり、恐怖心を抱かれたりすることも……。
彼に「ヤバいヤツ」認定されることのないよう、行き過ぎた言動には十分に注意しましょう。
（愛カツ編集部）
