

本気になるほど避けてしまう…?男性の「好き避け行動」3つ
男性が見せる不可解な行動のうち、対処に悩みやすいのが『好き避け』です。突然、相手から接触・接近を避けられて、ショックを受けたという女性もいるかもしれません。今回は好き避け行動のうち、代表的な3パターンを見ていきましょう。
直接のコミュニケーションを避ける
面と向かって話をしないのが、典型的な好き避け行動の一つ。好きな相手と話そうとすると、気持ちが落ち着かなくなった経験は多くの方にあるはずです。これが過ぎると、気持ちがそわそわしているせいで、何か下手なことを口走らないか、挙動不審にならないか不安になります。
そして、失敗した時の恐怖を想像すると上手く会話ができなくなり、結果、話しかけると逃げてしまうのです。加えて、相手に自身の好意を気取られないよう、一定の距離を保ったり、目を合わせなかったりも珍しくありません。
相手からこのような態度をとられると、対処に困りますよね。良い関係だと思っていたのに態度がかわるので、嫌われたのか不安に思うかもしれません。そのような時は、LINEなどのメッセージをチェックしてみるのが一手です。
確実ではありませんが、対面では無理だったとしても、LINEでは会話が弾むなら好き避けだと推測できます。文章だと気持ちが落ちきますし、見直しもできるため、好き避け中の男性にとってもコミュニケーションのハードルが低いのです。
デートやお出かけの約束をドタキャン
せっかくのデートやお出かけの約束なのに、当日になるとドタキャンしてしまう男性もいます。女性としては直前にキャンセルをされると、準備が台無しになって腹立たしかったり、嫌われたのかな…と不安に感じることも多いでしょう。
この場合、男性は悪気があってドタキャンをしているのではなく、勇気が出せないのです。草食系と呼ばれる慎重派であったり、過去の恋愛の失敗を引きずっていたり。
いずれにしても、彼がドタキャン後にかなり反省している時や、女性からの誘いに本当にうれしそうな場合は、嫌いなのではなく、好き避けだと予想できます。
嫌がらせ・いじりをやってしまう
男性の好き避け行動としては、好きな女性に敢えて軽い悪口を言ったり、相手をいじったりする傾向がみられます。うまくコミュニケーションがとれないため、安易な手段としてからかったり、いじったりを行いやすいようです。
女性の方は、お互いにいじりあったりできる楽しい友達だと思っていたのに、実は男性の方は好意を隠していたようなパターンがしばしばあります。中には本当に意地が悪いだけの男性もいますが、照れ隠しでやっているような場合は好き避けとして考えて良いでしょう。
好き避けを上手く対処する
好き避けは見分けが難しい一面もありますし、男性が消極的な態度になっている分、対処は難しいかもしれません。しかし、好き避けを行う場合は真剣に相手を思っている裏返しですから、上手く行けば良いカップルになれる可能性があります。
素直に自分から好意を伝えることで、彼の好き避けを攻略して、彼氏彼女の関係に発展できるかもしれません。また、友達に協力してもらったり、駆け引きのテクニックを使ってみるのもいいでしょう。
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