男性が恥ずかしくても「好きな子」にだけ伝える言葉3つ
一般的に男性は恥ずかしがりやで、愛情をストレートに言葉にできない人が多いようです。しかし、本気で好きな相手には、さすがの男性も自分の気持を伝えようとします。ただ、気持ち=「好き」「愛してる」などの言葉ではないので、女性には、「え、それ愛情表現?」といったわかりにくい言葉もあるようです。
1. 「話しているだけで楽しい」
本気で好きな女性と一緒にいる時間は、男性にとって至福の時間。どんな状況であれ、二人で過ごせる時間こそ、幸せそのものなのです。豪華な食事や雄大な景色などは関係なく、休憩室に二人きり…でも幸せを感じています。そのため二人で話しているときに、「話しているだけで楽しい」といった言葉を無意識に言ってしまいます。
また、カップルであれば「話しているだけでなんか幸せ」「安心する」といった言葉を出すこともあるはず。一緒にいると落ち着く女性や、居心地が良いと感じる彼女に対しては、恥ずかしくてもつい口に出してしまうことがあるのです。
2. 「自分は将来こうなりたい」
男性は、好きな女性には自分の将来や夢を語ることがあります。自分について知ってほしいという気持ちが強いからです。
本気で好きな女性は将来を共にしたい相手。自分の人生設計が相手にも関わる重大なことだと認識しています。そのため、自分がこんな仕事をしたいとか、こんなポジションを得たいなど、具体的に語ることは珍しくありません。
もっとも、将来のことはどうなるか誰にもわからないので、その通り実現する保証などなく、失敗に終わる可能性もあります。それでも、好きな女性の前では恥ずかしさより将来を語りたい情熱の方が優るのです。もちろん、好きな女性に、自分の夢を評価してほしい、反応を見たいという思いがあることは言うまでもありません。
3. 「外見はそんなに気にしない」
本気で好きな女性に対しては、誠実でありたいと思うのが男性です。そのため、外見よりも中身を重視することを相手にわかってほしいと思います。本気で好きな女性には、男性はそこまで外見を気にしなくなります。内面に惹かれていることを伝えたくて、中身を褒めることが多くなってくるのも、ひとつの特徴でしょう。
そのため「俺は、外見はそんなに気にしないよ」「外見はそこまで別に…」と、内面を見ていることを伝えてきます。
男性の愛情表現はわかりにくいですが、好きな女性とそうでもない女性に話す言葉には、あきらかな差があります。もしも今回紹介した言葉を言われたことがあるのなら、彼の気持ちを信じてあげても良いのかもしれません。
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