

気を付けて!「不倫男」が言いがちなアブナイ言葉
不倫をしているときは、「この関係を終わらせたくない」という欲が生まれやすいと言えます。
だからこそ、甘い言葉をストレートに伝えてくることもあるのかもしれません。
でも、その言葉を鵜呑みにしてしまうと、そのままズルズルと泥沼にハマり込んでいく危険性も高いです。
では「不倫男」が言いがちなアブナイ言葉とは何なのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。
「もっと早く巡り合っていたかった」
こんな甘い言葉をかけれられると、嬉しい気持ちになってしまう時もあるでしょう。
「本当は妻よりも私が一番好きなんだ」と言われている気分にもなるかもしれませんね。
でも、そんなのはあくまでも幻想の世界での話なので、何とでも言えてしまうセリフでもあります。
確かにロマンチックにも聞こえます。
しかし、過去に戻れない以上、誰にでも簡単に使える軽い言葉だともいえるのです。
いくら運命を感じさせるような言葉を発しても、行動に一切表れない場合はは口先で言っているだけと思っていいでしょう。
「妻のことはもう愛してないよ」
正直なところ、好きな人の一番になれることって幸せに感じるのではないでしょうか。
不倫中の男性は「妻のことはもう愛してないよ」とストレートに伝えれば、相手の女性が納得してくれると思っているのかもしれません。
こういった発言を真に受けて、「奥さんとはもうすぐ別れてくれるのかも」と期待を抱いてしまうのはかなり危険。
その期待がある限りは、不倫からは抜け出せないままになってしまうでしょう。
「すぐに妻と別れるから待っていてほしい」
「すぐに」と言われると、「もう少しだけ待っていればいいんだ」と感じるかもしれません。
ただ、その言葉の確度はそう高くはないでしょう。
「すぐに妻と別れるから…」というひと言。
この言葉を信じきってしまうと、いつまで経っても彼が動いてくれない……なんてことに繋がりやすいでしょう。
従順に待ち続けるだけにならないよう、彼以外との時間を大切にしてみるのも良いかもしれませんね。
「遊びじゃなくて本気だよ」
「不倫」というと、「遊び相手」とか「都合のいい相手」というイメージがありませんか?
女性に対して「あなたは遊びです」とハッキリ言うと離れられていくかもしれない。
だから、自分から離れていかないように「本気だよ」と言っておこう。
そう思っている可能性も否めないでしょう。
でも、本当に本気で不倫相手のことを思っているのなら、奥さんと別れようとする動きを見せるはず。
「都合のいい相手を失いたくない」という一心だけで言っているとも考えられます。
自分を大切に!を心掛けましょう
「不倫男」の言葉を信じすぎると、関係を終わらせるのも難しくなってしまうでしょう。
甘い言葉を言われたらどうしても嬉しくなるのは、何もおかしいことではありません。
それが好きな男性からの言葉だったらなおさらだと思います。
しかし、簡単にだまされてしまわないよう、自分のことも大切にしてあげましょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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