これは危険信号かも?みんなが遠距離恋愛を諦めたきっかけ3つ
遠距離恋愛は物理的な距離があるため、彼氏となかなか会うことができず「この恋は諦めよう…」と思ってしまうことも…。
遠距離に負けず彼氏と関係を続けていくためにも、特にどんなときに遠距離恋愛を諦めてしまうのか、遠距離カップルたちの実情を知っておきましょう。
1. 相手を信頼することができなくなったとき
恋愛は距離に関係なく、お互いが信頼し合うことから始まります。似ている言葉に『信用』がありますが、信用は「信じて利用する」というビジネス的な意味なので、恋愛に関しては「信じて頼る」という意味の『信頼』が大切です。ただ、相手を信頼してもそれが永遠に続くということではなく、信頼し続けるためにはお互いの積み重ねが必要です。
特に遠距離恋愛は相手が近くにいる恋愛と違って、相手に対して疑問に思ったり疑いがあったりした場合に、実際に会って相手に確認するのが困難となります。そのため、相手を信頼し続けることが通常より難しく、一度何かあるとそれ以降相手を信頼することができなくなって、諦める人が多くなってしまうのです。
2. 優先順位の違いに気づいたとき
遠距離恋愛はなかなか会うことができないため、お互いの生活で何を大切にするのか、優先順位のつけ方も重要です。例えば、自分は彼に会うことを中心に予定を組んでいるにも関わらず、彼は会社の飲み会や友人との約束を中心に予定を組んでいる…といった価値観の違いは、そのまま喧嘩の原因にもなります。
男性にとって仕事は大切なことだと彼女も理解はできます。しかし、遠距離恋愛で頻繁に会うことができないのに、自分との約束より友人との約束を優先されると…しんどいですよね。1度や2度なら許せても、彼の価値観が常に彼の都合が優先だと気づいてしまうと、遠距離恋愛はできないという女性も多いです。
3. 寂しさに耐えられなくなったとき
単純に彼と会うことができない寂しさに耐えられなくなって、遠距離恋愛を諦めてしまう人も多いです。本来恋愛は頻繁に彼と会って楽しく話したり、出かけたりして2人の時間を思いっきり楽しむものです。また、お互いに嫌なことがあったときには支え合い、助け合います。遠距離恋愛でも電話やメール、ビデオ通話などで連絡は取り合えるので、交流をとることは可能です。
しかし、特に寂しさを解消するには何十回の言葉や文章のやりとりよりも、実際に1度会うことの方が効果があるのも事実です。会いたくても会えない関係より、いつでも会える関係を求めて身近にいる人を好きになってしまうケースも、遠距離恋愛の破局には多いのです。
遠距離恋愛は自分次第!
遠距離恋愛であっても、遠距離が永遠に続くことはありません。さまざまな工夫をして、思いを成就させたというカップルも多くいます。
恋愛はいかなることがあっても相手を信じて思いやること。自分たちにできる工夫をして、彼との関係を成就させましょう!
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