

男性が「本気で結婚したい」と思う女性の意外な特徴
もうぶっちゃけて言えば、結婚できる女というのはだいたい決まっている。それは、恋に落ちることができる女だ。意外でしょう。恋愛指南でありがちな“男性を立てることができる健気な女”とか“仕事をしっかりしていて支え合うことができる自立した女”とか、現実的なことを言うと思った? そんなゴタクを私はもう、並べない。結局結婚できるのは「彼に惚れ込んでいる女」なんだよね。
相手を”条件”で探そうとしていない?
稼ぎが安定しているサラリーマンがいい、変な親族がいない人がいい、とにかく浮気しなくて穏やかで誠実な男性がいい――。そういった「結婚相手としての理想的な男性像」みたいな情報がちまたに溢れすぎてしまって、それを鵜呑みにしていませんか。まるでチェックシートがあるかのごとく、この人は結婚に向く、向かない、と人を評価してしまっていませんか。
そんなチェックシートなんて、捨ててしまいなさい。
はっきり言うけど、チェックシートをすべて満たした人と結婚したって、別れるときは別れる。大事なのは、結婚に向いてるか向いてないかではなくて、シンプルに“2人が好きでいられるかどうか”だよ。結婚後、やがてキャピキャピるんるんした時代が終わって関係性が変わろうとも「でもやっぱりどこかではすごく好き」という気持ちがあれば、夫婦はやっていける。
基準は「本気で自分に惚れてるか」
結婚するということは、独身時代とちがってお金や時間の使い方、仕事の選び方も大きく変わってくる。とくに男性は、女性よりも大きな覚悟を持って結婚を決めている場合が多い。だから男性が「この子と絶対結婚したい」と思うのは、「相手が本気で自分に惚れ込ているな」って感じたとき。
どんな浮気者やモテ男、独身一筋でやってきた男でも、最終的に覚悟を決め、つかんで離さないのは“自分に惚れ込んでいる女“なんだよね。条件だとかチェックシートで自分を評価している女性では、決してないよね。
結婚は惚れ込んだ結果でしかない
“惚れ込んでいる女は強い”ってことを男性もよく知っている。
私の友達は、付き合って3か月もせず転勤になった彼のために自ら地方に引っ越すことを選び、彼と話をつけて結婚を決めた。東京での仕事が好きで、家族も友達も全員東京という彼女が、縁もゆかりもない土地で暮らしていくのが大変なことは想像にたやすい。それでも自分の犠牲をいとわず、彼への愛でついて行ったんだよね。
彼女は“結婚”がしたかったのではなく、“彼に惚れ込んで”いたの。それだけ惚れ込んでくれる女性となら、彼も結婚する決意を決めるよね。
日々を心で感じて、運命を見つけて
惚れ込む恋愛は、実は意外とその辺に転がっている。
スピリチュアルじゃないけれど、結婚なんてしょせん運命。もちろん、結婚するために努力を重ねることに対してまったく否定はしない。でもうまくいく相手とはどうやってもうまくいくし、うまくいかない相手とはどうやってもうまくいかない。
だから焦らなくても、大丈夫。うまくいかないからって、落ち込むこともない。大事なのは、いつだってあなたらしくいて、大切にすべきものを見落とさないこと。おいしいものを食べたり、友達との時間を大事にしたり、仕事でもう少し上の成長を目指してみたり、休みの日に目一杯遊んだり、大好きな趣味に時間とお金を費やしたり……じゅわぁ~と幸せになれることをたくさんしてみて。
なんてったって、幸せそうな女の子ってかわいいし、一緒にいたくなる。
でも、幸せぶらなくてもいいんだよ。幸せそうな女の子がときに弱っていたり、悩んでいたりする姿を見て、「俺が守る」っていう王子様が助けにくるものだから。
頭で考えすぎずになんか好き、なんかいい気がする、なんかダメな気がする……って心で感じてみて。女の勘というのは、人類始まってからもうずっと、そりゃ鋭くて的確だと定評があるんだから。
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