適度な距離感!長続きカップルがしている「愛情表現」って?
付き合ってからも、愛情表現をしていくのは大事ですよね。
普段からお互いの愛情を確認できていたら、ずっと仲良しなカップルでいられるでしょう。
そこで今回は、長続きカップルがしている「愛情表現」をご紹介します。
いいところはきちんと褒める
愛情はちゃんと言葉に出すようにしないと、なかなか相手には伝わらないですよね。
とはいえ、「好き」とか「愛してる」などと面と向かって言い合うのは、恥ずかしくてできないというカップルも多いでしょう。
そういった場合には、お互いにいい面や素敵なところを目にしたときに、「そういうところ好きだな」とか「それ、すごくいいね」と褒めるようにするといいかも。
相手のことをしっかりと見ているからこそできる行為なので、それはもう立派な愛情表現のひとつですよ。
自然にスキンシップをとる
愛情表現のなかでも、スキンシップは最も代表的なもので、最も大切なものでもありますよね。
ただ、あからさまに触るというよりも、いつでも自然に触れ合えるようになると、愛情だけではなく絆も深まっていくはず。
近づいたときに軽く触れたり、くっつきながらテレビを観たり、外出時にはすんなりと手をつないだり……。
自然な流れのなかでそういった触れ合いができれば、お互いに一緒にいることに安心感も得られることでしょう。
お互いの時間を尊重し合う
常に一緒にいて同じ時間を過ごすことだけが、愛情の表現の仕方ではありませんよね。
それぞれの時間を尊重し合うことも、相手への思いやりがあるからこそできる愛情表現です。
そこには、趣味に費やす時間や友人と会う時間、勉強をする時間などを、ちゃんと相手に与えてあげたいという思いがあるはず。
また、会わない時間が多少はあったほうが、「会いたい」という気持ちが生じやすいので、いい刺激やリフレッシュにもなりますよ。
「感謝」は言葉にして伝える
感謝の気持ちを伝えるのはとても大切なことですが、付き合いが長くなってくると、おざなりになってしまいがち。
でも、やってくれることを当たり前だとは思わずに、お互いに感謝はちゃんと言葉にするべきです。
たとえ些細なことであっても、「ありがとう」と言ってもらえたら、「またやってげたい」という気持ちにだってなりますよね。
「ありがとう」と「ごめんなさい」だけは、決して蔑ろにしないで素直に伝え合うことが、いつまでも一緒にいられる大きなポイントですよ。
素直な気持ちを伝えるのが大事
愛情表現といっても、決して難しいことをする必要はありません。
今回紹介したようなことをさりげなく行えていたら、きっと幸せな関係性は続いていくはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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