

気づいていないだけかも?硬派な男性が送っている嫉妬のサインとは
「不機嫌だけど怒ってるのかな?」
彼に対して不安に思ってしまうことはありませんか?
硬派なタイプの男性の愛情表現は、周りからすれば少しわかりづらいもの。
じつは怒っているんじゃなく、嫉妬しているだけかもしれません。
そんな硬派な男性が送っている嫉妬のサインについてご紹介します。
不機嫌になる
硬派な男性は、やきもちを焼いている姿を彼女に見られたくないあまり、できるだけ平然を装おいがち。
その結果、彼女に“怒ってるの?”と思われるそうな態度になる傾向があるようです。
「ある日、私が会社の飲み会で当初予定していたよりも帰りが遅くなり、彼になかなか連絡できなかったときのこと。
翌日彼とデートだったのですが、待ち合わせのときから終始不機嫌そうでした。怒らせるようなことをしたかなと、不安に思いながら帰宅。
数日経ったある日、共通の友だちから“飲み会帰りに連絡がつかなかったのが嫌だったらしい”ということを聞かされ、不機嫌だったのは嫉妬が原因だと判明。
申し訳ないなという気持ちとともに、ちょっとキュンとしてしまいました」(30歳女性/保険外交員)
不器用なのも、硬派な男性の特徴のひとつ。
思い当たる節がないのに彼が不機嫌だというときは、もしかしたらあなたに対してやきもちを焼いているのかもしれませんね。
連絡頻度が突然増える
普段は連絡頻度が少ない男性も、嫉妬すると不安感から彼女へ頻繁に連絡をしてしまうケースがあるようです。
「私の彼は硬派なのか、LINEなどの連絡も必要最低限しかしてこないタイプ。友だちの付き合いで男性がいる飲み会に参加したあとから、なぜか彼からの連絡頻度がすごく増えたんです。
なんでだろうと友達と話した結果、おそらく嫉妬だろうという答えに至り、妙に納得した私。硬派に見えても、不安に思ってくれることがあるんだと少しうれしくなりました」(28歳女性/歯科衛生士)
じつは男性の方が嫉妬心が強いと言われています。
「普段は連絡無精な彼なのに、最近やけに連絡が来る」というときは、あなたにやきもちを妬いている可能性が高いと言えるでしょう。
どこで何をしているのか把握したがる
硬派な男性は、基本的に彼女を信頼しているため束縛するような言動はしないもの。
しかし、嫉妬をしているとなると話は変わるようです。
「高校時代の友人の結婚式に参加し、当時付き合っていた人と再会。お互いに気持ちも吹っ切れており、昔話に花を咲かせていたんです。
二次会会場へ移動するときも、仲の良かった友達や元彼たちと団体で楽しくしゃべっていたのですが、たまたまそのときに今の彼と遭遇。
そのときは“終わったら連絡するね!”と声をかけて別れたのですが、翌日から彼に束縛?と思うような行動が見られるようになったのです。
逐一、“今日はどこへいくの?”や“誰と一緒なの?”など、今までの彼からは想像できないような質問の嵐。
友人の結婚式の日以来彼が豹変したので、あれは間違いなく嫉妬からの行動だと思います」(29歳女性/看護師)
彼女が別の男性と話している姿を見て、嫉妬心に火がついたのでしょう。
硬派だと思っていた彼に、あなたの行動をチェックするような言動が現れたら、嫉妬させるようなできごとがなかったか思い返してみるといいいでしょう。
嫉妬されるほど愛されている証拠
いくら硬派でも、男性であることに変わりはありません。
男性は、女性よりも嫉妬心に火がつきやすいもの。
もし、あなたの彼にも思い当たるような言動が現れたら、それは嫉妬のサインです。
やさしく彼を安心させてあげましょう。
(愛カツ編集部)
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