友だち関係のときに効果的な、好きな人へのアプローチ
「友だちから恋人関係にはなりにくいもの」というのは、よく耳にする話です。
とは言え、友だちのことを恋愛対象として好きになる人も、少なくはないでしょう。
そんなときがきたら、どのようにアプローチしていけばよいのでしょうか。
今回は「友だち関係のときに効果的な、好きな人へのアプローチ」を紹介します。
ふたりきりで遊びに行く
「今の彼には、もともと彼女がいました。でも私は彼が好きだったので、よく飲みに誘ってたんです。友だちだから、ふたりで遊びに行っても平気なわけです。そこから徐々に距離を縮めていきました」(29歳/美容)
彼女がいたとしても、友だちという立場を利用すればふたりで会うことも可能。会えさえすれば、なんとかチャンスにつなげることができます。
そして会うたびに、あたなのよい印象を彼に与えていけばよいわけです。
冗談交じりに、さり気なく好意を伝える
「以前から気になってる男友だちがいました。『顔はタイプ』ということは冗談交じりに伝えてて、それを何回か繰り返してたら向こうから『そんなに言うなら付き合ってよ』って言われたんです」(27歳/医療)
友だちだからこそ冗談も言いやすく、それに紛れて本音もさらっと伝えやすいのかもしれません。
相手も「冗談なのか本気なのかどっちなんだろう……」という気分になってきます。
だんだんと気になり始めるようになり、いつの間にかその女性を好きになっているなんてこともあるようです。
友だちづたいで遠回しに好意を伝える
「彼とは共通の友だちがいっぱいいて、私が好きっていうことは友だちからすでに伝わっていたみたいでした。なので、私から『好きです』って告白したとき、『前から知ってた』と言われました」(26歳/教育)
共通の友だちが多いと、気持ちが筒抜けになるのも仕方ないこと。ならばそれを逆手に取ってしまえばよいわけです。
友だちづたいであえて好意を伝えておき、それでもなおふたりで会ってくれるようなら、彼も嫌な気はしていないということ。告白もしやすくなることでしょう。
みんなの前で大胆に告白する
「私は好きな人とふたりきりになるのが苦手で……。だからみんなで飲んでいるときに、好きだって伝えちゃいました。そうしたら、周りが盛り上がり、本人もノリでなのかなんなのか、とりあえずOKしてくれました」(30歳/出版)
みんなの前でとはなかなか大胆ですが、もしそれができたら周りは味方になってくれます。
自分たちの近くでカップルが誕生したらうれしいという気持ちも、手助けしてくれるのでしょう。
本人も断りにくくなりOKしてしまうというパターンもあるかもしれませんね。
でもその場合は、あなたの真剣な気持ちを付き合ったあとも相手に伝えていくことが重要です。
積極的にアピールして
友だち関係から恋人になるということも、意外とあるようです。
友だちであれば会う機会は必ずありますからそれを有利ととらえて、積極的に好意をアピールしていけるとよいでしょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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