これは冷める…!男性が彼女から「好きの強要」を感じる瞬間
愛されていることを実感したくて、彼氏からの愛情を求めてしまうことってありますよね。しかし実はその行動が、彼氏の愛が冷めてしまう原因になっている場合もあります。そこで今回は、『男性が彼女から「好きの強要」を感じる瞬間』を紹介します。大好きな彼氏だからこそ関係が続くよう、愛情の求めすぎには注意しておきましょう。
1. 「好き」以外の言葉を求められる
「私のこと好き?」と聞くと「好きだよ」と答えてくれる彼氏は多いでしょう。しかし、この質問で女性は満足できないことが多く、「じゃあどこが好き?」「どのくらい好き?」と聞いてしまうことも少なくありません。
でも男性にとっては「好きだよ」とは最高級の愛情表現。「それ以上どう言えと…?」と思ってしまうほど、「好き」以外の言葉で愛情表現を求められると困ってしまうのです。そのため「好きの強要」を感じてしまって、彼女への愛情が冷めてしまうこともあるのです。
自分は彼氏のどこを好きかきちんと言えたとしても、彼氏もそうだとは限りません。また、言えないからといって気持ちが無いわけではないのです。彼氏の愛情を自らぶち壊さないよう、言葉での愛情表現を求めるのはやめておきましょう。
2. 簡単にキスを求めてくる
「キスして」と言ってきてくれる彼女を、「可愛い」と思う男性は多いです。しかし、そのキスにも限度があります。何かにつけて愛情を確認するようにキスを求められると、男性は自分の気持ちを信じてもらえていないようで、彼女に対してキスがしたくなくなってしまいます。
また、キスを特別なものだと考えている男性の場合は、簡単にキスを求めてくる彼女との愛情に差を感じて、気持ちが冷めてしまうこともあります。
ちょっとしたことでキスをしてもらえるのは、女性にとっては嬉しいですが、キスを特別な行為と考えている男性心理を理解しておくと、実際キスをされたときに彼の気持ちが伝わってくるはずです。
3. 自分の好みを押し付けてくる
女性は、彼氏に自分好みの服を着てほしい…と思ってしまうことがあります。特にファッションにあまり自信がない男性の場合、彼女の言われるがままに洋服を着ている人もいるかもしれません。
ただ、最初のうちはお互いにそれで良かったものの、「彼氏が服装を私の好みにしてくれる=私に好かれたいから=愛情だ」と思ってしまうと、今度は髪型、そして持ち物とその範囲が広がっていくことがあります。最終的には、相手の趣味や思想にまで意見するようになる場合も。
「自分の好み」を相手に押し付けるのは、お互いにとって良くないことです。もしも男性が「それはちょっと…」と否定的な意見をすれば、「私のこと好きじゃないの?」と彼の愛情を疑うようになり、男性の愛情を冷めさせてしまうリスクがあります。
「好きの強要」は避けよう
彼氏からの愛情を確かめたくて…といった目的でも、限度を超えた愛情表現の要求は、「好きの強要」になってしまいます。好きを強要した時点で、男性からの愛情は冷めてしまうことが多いので、要注意。彼氏に好きの要求を行うよりも、まずは自分から彼氏に愛情を伝える方が、「愛される彼女」には近づけるはずです。
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