自然な流れで彼に「結婚を意識させる」には?
心理学上で提唱されている「人は自由を制限されると抵抗を感じ、自由を回復させようとする」という理論。
これは「リアクタンス」と呼ばれます。
「禁止」されればしたくなくなり、「やれ」と言われればやりたくなくなる……。
誰しももそんな経験はあるのではないでしょうか。
結婚も同じように、あまり女性からアプローチしすぎると嫌われてしまうかも。
そこで今回は、彼に結婚を意識してもらいやすいアプローチ方法をご紹介します。
家族の話をする
結婚すると互いの家族との縁も深くなりますよね。
本人だけではなく「家族」についてもよく知っているのは、仲が深くなっている証拠です。
結婚を意識しやすくなるので、家族の話を出したいところ。
ただし「お義母様はどんな人?」とそれとわかる聞き方をすると彼が警戒してしまうかも。
「兄弟となにして遊んでた?」「母の日に何かあげたことある?」など、自然に昔話を聞くように話題をふるのがオススメです。
彼と一緒に楽しく過ごす
なにげない時間を楽しく過ごせない相手と、「一生一緒にいたい」なんて思えません。
「一緒にいると楽しいな」「こんな時間がずっと続くといいな」と思ってもらえる。
これこそ「結婚」への第一歩です。
日々の生活のなかでは、結婚に焦りや不安を感じることもあるでしょう。
でも彼と一緒のときだけは、「この時間を楽しもう」と意識してみてくださいね。
心地よさをおうちデートで提供
おうちデートは「妻になった相手」を想像してもらえるチャンス。
現代の男性は「結婚」にネガティブなイメージを持つ傾向があります。
でも彼はきっと、「優しい奥さんが欲しい」と思っているはず。
たとえば、「◯◯が無かったから買っておいたよ」と気が利く姿を見せたり、彼が家事をしているときは積極的に手伝ったり。
「ポイント」を溜めるつもりで、おうちデートに臨みましょう。
意思表示を分かりやすく
結婚を意識するカップルにこそ気をつけてほしいのが、「わかってもらっている・わかっている気にならない」こと。
長く一緒にいても、相手の気持ちについて100%把握しているのは至難の業。
「こう思ってるんでしょ」と決めつけたり、「そのくらいわかってよ」と言ったりするのはNG。
わかりやすくい意思表示を意識しましょう。
やんわりと結婚を意識させて恋愛を進めよう
「結婚して」と迫るのはあまりオススメできません。
どうせなら「結婚したい」と思って欲しいですよね。
間接的アプローチをうまく使って、彼からのプロポーズをゲットしてくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)
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