

これぞ若気の至り…思い出すと超恥ずかしい学生時代の恋愛エピソード
振り返ってみれば、学生時代ってちょっと恥ずかしい思い出もありますよね。学生時代は思い出したくもない黒歴史のような過去がある、という人も少なくないでしょう。今回は、思い出すと顔から火が出るほど恥ずかしい、学生時代の恋愛エピソードについて聞いてみました。
下校中の校門前で大声で告白
「中学生の頃、少女漫画が大好きだった私。その影響で好きな子ができた私は何を思ったか、下校中のもっとも人が多い時間帯に、好きな子に大きな声で告白。今でもその子の驚いた顔は忘れられない。
その子はそそくさと行ってしまったし、私は周囲に冷やかされて翌日以降も後ろ指をさされていた。でもその子は恥ずかしいだけで、いつか告白の返事をくれると思っていた……」(28歳・メーカー)
▽ これは恥ずかしいですね。やっぱり思春期は少女漫画に憧れるもの。たしかに少女漫画では大衆の前で告白するシーンもありますが、同じく思春期の男子には荷が重かったかもしれませんね。
バレンタインのチョコレートがまずい
「学生時代って、バレンタインのチョコを手作りするのが当たり前だった。毎年たくさん作って、女友達と本命の人に配っていた。
でも、中一のときのバレンタインで自分の作ったチョコを食べたとき、信じられないくらい硬くて、歯が折れるかと思った。思い返してみれば、いつもチョコを溶かして色のついたハート型のアルミカップに流し込んで冷やすだけ。そりゃ硬いよなって反省。こんなものを今まで好きな人や友達に配っていたと思うと申し訳なくなった」(28歳・アパレル)
▽ バレンタインのチョコレートって、学生時代はみんな手作りしていましたよね。懐かしい思い出ですが、自分で気付けてよかったのではないでしょうか。
友達の好きな人が来たら「来たよ」
「女友達同士で好きな人の話って絶対すると思うんだけど、友達の好きな人を聞いたらかなり余計なことをしていた。友達の好きな人が近づいてきたら『○○くん来たよ』って囁いていたし、友達とその子が好きな人が話しているところを見つけると『よかったね、○○ちゃん』とか言っていた。
今思うと超余計なお世話すぎる。友達にそんな子がいたら最低。友達には悪いことをしたなって思う」(27歳・保育士)
▽ 学生時代にはこういう友達が一人はいましたよね。好きな人に聞こえるんじゃないかとひやひやしたものです。
友達の好きな人ばかりを狙っていた
「今思うと理由もわからないんだけど、なぜか友達の好きな人を聞いてはその男の子にちょっかいを出していた。よく友達に『なんで私が好きなのを知っていて、○○くんと仲良くするの?』って怒られていた。
また最低なのは『別にそういうつもりはないよ』『気にしすぎだよ』とか言っていたこと。友達の好きな人から好かれるっていうのがステータスみたいに感じていたのかな。性格悪すぎる。友達に謝りたい」(27歳・小売)
▽ こんな友達がいたら、思わずキライになってしまうかもしれませんね。思春期って邪悪なことも無邪気にやってしまうんですよね。大人になった今では考えられませんが……。
まとめ
いかがでしたか。今回は思い出すと恥ずかしい学生時代の恋愛エピソードについてご紹介しました。どれも思春期ならではのエピソードですね。振り返ってみると、恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなエピソードの一つや二つ、誰にでもあります。そこから学んだことをどういかすかが大事ですね。
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