残念な部分ばかり目についてしまう…「残念な夫」のタイプ4つ
結婚して、その後もずっとラブラブ度の高い夫婦。そんなふうになれたら理想的ですが、現実的にはなかなか難しいですよね。長くいればいるほど相手の欠点や短所が見えてくるのは仕方のないことですが、それでも夫にガッカリしてしまうことは多いようです。今回は、そんな残念な夫のタイプをまとめてみました!
残念な夫のタイプ4つ
家庭よりも仕事優先!「仕事人間」タイプ
一家の大黒柱としてお金を稼ぐために働くことを大義名分に、ひたすら仕事に没頭する夫。果たしてそんな夫と温かく、幸せな家庭が築けるでしょうか?
「家庭よりも仕事優先」とあまりにもはっきり割り切られてしまうと、一緒に家庭を築くパートナーとしては胸が痛むし、毎日の生活にも張り合いが生まれません。それに仕事人間では話が合わなくなって、心理的にも距離が生まれてしまうでしょう。
趣味にのめり込みすぎて家族を置いてけぼり!「趣味人間」タイプ
仕事最優先というタイプも味気ないですが、仕事もそこそこにひたすら自分の趣味にのめり込む夫というのも世の中には存在します。オタク的なものだったり、スポーツ、車など対象はさまざまですが、そんな夫の趣味ワールドに全く妻は興味が湧かないとなると、やはりガッカリ感が大きくなるのです。趣味に没頭しすぎて家族は置いてけぼりなんて寂しいですよね。
家庭にいても存在感がゼロ!「透明人間」タイプ
子どもができると、ママと子どもが家庭の主役になって夫は蚊帳の外、なんて状態になることもあります。
仕事でほとんど家にいなかったり、あるいはもともとの性格なのかとにかく影が薄く、存在感がほとんどゼロに等しいような無口な夫。こんな「透明人間」タイプは自分から何かを強く主張することもなくひたすらひっそりしていますが、これでは仲良し夫婦とは縁遠くなりそうです。
いつまでも母親から精神的自立を果たせない!「マザコン」タイプ
マザコン男となんて絶対結婚したくない! と思うかもしれませんが、たいていの男性は程度の差はあってもみんなマザコン。そんなふうに考えておくべきかもしれません。
結婚してみたら何かと「僕のお母さんはちゃんとやっていたよ」なんて家事や料理に不満をもらすような夫は、いつまでも母親から精神的自立を果たせない「マザコン」タイプ。こんな夫には「私はあなたのお母さんじゃない!」とはっきり言いたくなります。
まとめ
「この人と一生を共にしよう」という健気な気持ちで結婚したはずなのに、いつのまにか相手の残念な部分ばかりが目についてしまうというのは本当にガッカリしますよね。
もちろんこの世の中にパーフェクトな人は存在しませんが、それでも夫婦でいつまでも愛し合って、助け合って結婚生活を送りたいと思うのは不可能な願いなのでしょうか?
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