意外と大丈夫だった?「迷いがあった結婚のその後」エピソード3つ
付き合っている彼からプロポーズされてOKしたものの、頭のどこかから「本当にこの人でいいの?」という声が聞こえてくる。たった今、そんな状況に悩んでいるあなたに読んでもらいたい、迷いがあった結婚のその後のエピソードを集めてみました。
迷いがあった結婚のその後…
不安な予感は見事に的中
「同棲をしている時点で、家事は一切やらない人だったので、これだと子どもができたときにも手伝ってくれないかもしれないという不安がありました。結婚前に冗談っぽくその話をすると、『子どもができたら話は別。ちゃんと子育てだって家事だって手伝うよ』といっていましたけど、そんなに簡単に人間って変われるわけがないですよね。
結婚して、子どもができたときに見事に不安は的中……。子どもができても家事も子育ても手伝わずに、彼は独身貴族のような生活を続けています」(30歳・Yさん)
▽ 子どもができたらいきなり変わる男性もいるとは聞くけれど、それはかなりの少数派ですよね。
一緒にいればいるほど、「この人でよかったんだ!」と思えるように
「元々心配性の私は、プロポーズされたときも結婚式の当日も将来に不安ばかり抱えていました。でも彼との結婚生活の中で、たくさんの不安がどんどん解消されていっていることに気づいたんです。不安に思ったとき、話をじっくり聞いてくれる人がパートナーであるというのは本当に心強い。一緒にいればいるほど、『この人でよかったんだ!』と思えるようになりました。
私のように心配性で不安がエンドレスで出てくる人でも、旦那さんが頼りになるタイプ、話をちゃんと聞いてくれるタイプならきっと大丈夫です」(31歳・Aさん)
▽ 逆に話し合いにちゃんと応じてくれないタイプだと、結婚してからどんどん溝が深まっていってしまうケースが多いですもんね。
意外にも離婚したいと思ったことは一度もない
「ちょっと頼りない彼氏だったので、結婚してから苦労することになるかもとは思ったものの、『ダメなら離婚したらいいか!』くらいの気持ちで結婚しました。結婚したからといっていきなり頼りがいのある男に変身したわけではないけれど、私の意見をいつも尊重してくれるし、子どもにとってはいいお父さんだし、意外にも離婚したいと思ったことは一度もありません。
どんなに周りがパーフェクトだと思っているカップルでも離婚してしまうことはあるし、家族や友人から『絶対にうまくいかない!』といわれていたカップルが、ずっと仲よく結婚生活を送っていることもあります。結婚に対して慎重になりすぎると婚期を逃すことも多いので、『なんとかなる!』くらいの気持ちで結婚するのも悪くない」(32歳・Kさん)
▽ 迷いのレベルにもよるものの、「なんとかなるでしょ!」と考えることができるくらいのものであるなら、プロポーズしてくれるほど愛してくれる人を逃すわけにはいきませんよね。
彼との結婚に対しての迷い。あなたの迷いは結婚生活に大きな影響を及ぼしそうなものですか? それとも結婚生活の中で解決していけそうなものですか?
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