とにかく“推し”が多め？惚れっぽい女子あるある5つ

2021.03.09 12:28

提供：Googirl

あなたの周りにも「惚れっぽい女子」っていませんか？　毎回名前があがる男子が違うので、聞いている方は頭が混乱しがち。彼女たちはどうしてそんなにすぐ好きな人ができるのでしょうか。そこで今回は「惚れっぽい女子あるある」をご紹介します。

あいさつだけで運命を感じる

「学生時代は『よぉ』『おはよう』といったあいさつだけで、キュンとしていました。大人になったいまはさすがにおさまったかと思いきや、転職初日から先輩にときめいて惚れっぽさ健在でした……」（20代／一般事務）

▽ 面と向かってあいさつしてくれる人って少ないので、ちょっとキュンとする気持ちはわかるかも。でも「もしかして運命かも!?」と思うときに限って、それ以上進展しないんですよね。

「いろんな女性に言っているとわかりつつ、優しくされると好きになっちゃう。『今日疲れている？』と体調を心配されたり、『○○ちゃんかわいくなったね』と褒めてくれたり。それだけで彼と付き合う妄想をしてしまいます」（20代／販売）

▽ おそらく彼らも優しい男はモテるとわかって、紳士的な言動をしているのでしょう。とはいえ思わせぶりな男性ほど、本命がいることも少なくありません。何度も痛い目にあっている女性はのめり込みすぎず、「こんなに優しいんだから、もしかしたら彼女がいるかも……」と疑うことも大切かもしれません。

「元カレから『久しぶり』『元気？』といったLINEがくると、『もしかして気があるの!?』ってうれしくなっちゃう。それでヨリを戻して失敗したこともありますね」（30代／教育）

▽ 惚れっぽい女子は、どんな相手であろうと好意的に受け止めがち。それが長所でもあるのですが、ときにマイナスになることも……。一度うまくいかなかった相手からのLINEは、既読スルーすることも必要でしょう。

「電車や飲食店で隣になった、たまたま道ですれ違ったなど……。とにかくふとしたことで男性を好きになっちゃう。逆ナンまではできないけれど、『あの人カッコよかったな』『彼女いるのかな～』とか考えちゃいます」（20代／学生）

▽ この前彼氏と別れたばかりなのに、すぐ好きな人ができる女子はこのタイプなのかも。しかも中身もよく知らないのに、キャーキャー騒いでいるから驚きます。ひとりに執着しないのはいいことですが、さすがにもう少し慎重になってほしいのが本音でしょう。

「惚れっぽい友達は、芸能人の推しも多め。ついこの前まで『アイドルのAくんが好き！』と言っていたのに、いまはイケメン俳優のBくんとCくんも推している。私はリアルも推しも両方一途なので、友達とは価値観が真逆だなって思う」（20代／編集）

▽ 惚れっぽい女子は、芸能人の推しもどんどん増えがち。でも推しが増えるごとに、使う金額もはね上がります。どんどん沼にハマる友達は、はたから見ていて心配になりそうですね。