

近すぎるとケンカの嵐?「離れているほうが順調なカップル」の特徴
大好きな人とは常に一緒にいたいもの。とはいえ、近すぎるとケンカが増えるというデメリットも! 今回は、「距離があったほうがうまくいっている」というカップルの皆さんに状況を聞いてみました。
離れているほうがうまくいくカップル
1. お互いに個性的
人目を引く雰囲気は憧れです。でも、恋愛となると彼女に譲れない部分が多くなってしまいそう。
・「『センスが良い』と周囲から褒められるカップルだった。でも、同棲した途端それぞれの選ぶものが微妙に違って、どっちが良い・悪いでケンカしまくっていました。こだわりが強い場合は、個々の場所があったほうがうまくいく」(カフェ勤務/25歳)
▽ 恋愛は相手に合わせる柔軟性が必要です。譲れないことがあるなら、少し距離があったほうが良さそう。
2. 生活スタイルが違う
社会人になると仕事に合わせた生活パターンになりますよね。生活スタイルにあまりにも差があると、同じ空間での生活が難しいかも。
・「私は夜勤が多い仕事。彼氏は定時。デート時間を合わせるだけならなんとかなったけど、一緒に住んだらビックリするくらいイライラ。結婚も週末婚で良いんじゃないかと話し合い中です」(医療関係/34歳)
▽ 休日だけ一緒に生活するくらいのほうが新鮮な気持ちをキープできそう。マンネリとも無縁!
3. それぞれ友達が多い
もともと友達が多い状況からお付き合いとなると工夫が必要です。最初から二人のルールを決めておくのも一案。
・「彼氏も私も友達を大切にするタイプ。月1回のデート日を決めて、あとはお互いに自由にしています。連絡も少なめ。そのほうがうまくいっている!」(コールセンター勤務/26歳)
・「お互いに友達優先と割り切って付き合った。結婚してからはずっと一緒なんだし、今はそれぞれの友達を大切にしようと納得している」(アパレル販売/27歳)
▽ いつか仕事や家族を優先する時期がきますよね。その分、今は楽しんでおくのも良さそう。
4. 遠距離に慣れている
それぞれ仕事を頑張っているなら遠距離も良いバランス。目標があると頑張れるというカップルにはピッタリです。
・「彼氏が海外勤務だったので遠距離が当たり前。彼とオンラインで話す時間がいつも待ち遠しかった! 離れていても冷めるどころか盛り上がった」(貿易事務/28歳)
・「別々の県に就職したので、彼氏とはずっと遠距離。でも、会える日のために頑張ることができるし、モチベーションがキープできる」(公務員/24歳)
▽ リモートでの会話が当たり前になったので、遠距離もさほど寂しくないかもしれませんね。
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