彼氏との「共通の友達」が多くて失敗したエピソード・5つ
彼氏との「共通の友達」が多いと、周囲の目が抑止力になるもの。ウソもつきにくく、一見メリットしかないように思いますよね。しかし狭い世界ならではのデメリットも存在するみたい。でもそれって一体どんなことなのでしょうか。リサーチしてみました！
1． 浮気をされた
「仲間公認のオープンな関係だったんだけど、私の彼と友達が浮気していた。しかも彼氏が友達をかばってショックでした」（20代／営業事務）
▽ 浮気自体許せないのに、さらに共通の友達との浮気となると精神的ダメージが大きいもの。「いつから裏切られていたんだろう」「みんなは知っていたの？」と人間不信になりそうです。彼氏と友達を同時に失い、やりきれない気持ちになるでしょう。
2． 浮気を疑われた
「男友達と話しているだけで、『○○が好きなの？』と浮気を疑われたこと。そのせいで彼の束縛が激しくなり、関係がこじれていきました」（20代／学生）
▽ 男性だって少なからず浮気の心配をしているもの。ましてや人間関係を知りすぎていると、嫉妬心もわいてしまうみたい。友達と仲良くするだけで疑われたら、交際の意味が見出せなくなりそうです。
3． 相談が筒抜けだった
「友達に彼の相談をしたら、全部筒抜けだったこと。彼とのデート中、『○○（友達）に俺の悪口言ってたんだって？』と切り出されたときはゾッとしました」（30代／栄養士）
▽ 口が堅い友達ならいいのですが、そうじゃないと相談も漏れてしまいがち。しかも又聞きってたいていいい加減なもの。小さな相談が大ごとになっていてビックリします。誰も信用できず、自分で抱え込まないといけないのは負担かもしれません。
4． 別れづらい
「サークルの仲間と付き合ったけれど、ほかに好きな人ができてしまった。だけどみんな仲良しだし、私たちの恋も応援してくれていたから別れづらかったな。『私から振ったら悪者にされちゃうのかな』などいろいろ考えてしまいました」（20代／接客）
▽ 周囲が交際を受け入れてくれ、良好な関係が築けていると別れも勇気がいります。破局によって仲間との関係が壊れたらと思うと、別れも切り出しにくいでしょう。
5． 周囲の意見に流されやすい
「共通の友達から『私たち別れたんだよね』『もうマンネリでさ～。○○のところは大丈夫？』なんてきかれると、『そう言われると私たちもヤバいかも……』なんて流されがち。
それで別れて後悔したこともありましたね。恋愛はふたりの問題だから、共通の友達っていらないのかもって思った」（30代／住宅）
▽ 友達に彼氏ができて焦ることもあれば、破局に刺激されることもあります。特に彼氏との共通の友達となると、少なからず自分を見つめ直すきっかけに。彼氏とうまくいっているにも関わらず、「そろそろ私も別れたほうがいいのかも」「ほかにいい男性がいるのかな？」など悪いほうへ考えてしまうようです。
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