

またやらかしちゃった…! 失敗しがちな「恋の駆け引きテク」8つ
「なんだか進展しないな」という恋には、どこかで目にしたことのある駆け引きをしてみたくなるものです。けれど、なかなかどうしてうまくいかない……。今回はそんな失敗しがちな駆け引きテクを8つご紹介します。なんで失敗するのかもお話ししますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(1)返信を遅らせる
ど定番な駆け引きといえば、返信を遅らせること。これを実行したことのある女性は多いですよね。筆者も20代前半まで有効だと思っていました。
まったくうまくいった試しがないのに。もともと脈のある男性であれば気を引くことができますが、女性からアピールを繰り返していて、なおかつ好きバレしている男性にはほとんど意味のない行為です。
(2)他の男の影をチラつかせる
これも多くの女性がやりがち。そしてやらかしがち。筆者は自信がなかったので、「自分に他の男の影がチラついたところで、気にしてくれるわけがないだろう」とひねくれて使ったことはありませんでした。
なりゆきでチラついてしまうのなら有効なこともありますが、わざわざ他の男アピールをしてくる女性に対しては、男性はしらけてしまいます。
(3)本気じゃない「別れよう」
付き合っている彼の気持ちを試すために、「別れよう」と言ってしまう女性もいますよね。狙いは「なんで、嫌だよ。俺は本気で好きなんだよ」と情熱的に引きとめてくれることですが、現実はそううまくいかず……。
駆け引きを取り入れなければいけない状況にあるという時点で、彼からの熱い思いを引き出すにはちょっと無理があります。
(4)素っ気ない態度
「好きじゃないですけど」のように、好意がバレないようにわざと素っ気なくする駆け引きもよくありますね。好きなのがバレたら、男性に追いかけてもらえないという思いがあるのでしょう。筆者も高校生の頃に使っていましたが、3年間片思いで終わりました。追いかけてもらいたければ、程よい好意を見せる方が有効的です。
(5)デートを断る
ちょっとお高く止まる駆け引きとして、気になっている人とのデートを断るというテクニックも。これも男性に追いかけてもらうことや、のちのち大切にしてもらうために使うことが多いですよね。ですが彼の気持ちの温度がはかれない段階では、やたらと断らない方が身のためではあります。
(6)手探りの押し引き
押し引きは駆け引きの基本で、わざとらしさがなければけっこう有効な手段であったりします。けれどさじ加減がわからない女性がやるとメリハリに欠けるため、なかなか効果を得られません。引きが足らずに押しすぎれば逃げられ、引きすぎればフェイドアウト。恋愛本でみっちり勉強するか、実戦でトライアンドエラーを繰り返しながら身につけましょう。
(7)自分の話をしない
ミステリアスな女性は自分のことをあまり語らないイメージがあるからでしょうか。かたくなに自分の話をしないようにする女性も。出し惜しみしすぎても印象が薄く、魅力が伝わりにくいので、程よく自己開示することが大切です。ときにちょっとドジな失敗談なんかを話してみると、距離が縮まりますよ。
(8)気に入られたくて褒める
男性をひたすら褒めて、自分を印象付けようとする駆け引きもありますよね。もちろん男性は褒められるのは好きですが、それをダシに媚びる女性はあまり得意ではありません。「すごい!」「さすが」を単品で連発している女性は、具体的に褒めてみると下心が緩和されますよ。
まとめ
意識して駆け引きを持ち込むよりも、自然に接していた方がうまくいくことが多いです。それでもどうしても駆け引きをしたいなら、どうしてその駆け引きが必要なのか、タイミングはズレていないかなどを確認した上で、取り入れるようにしましょうね。
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