脈アリ?「声が聞けて良かった」と言う男性の本音
「キミの声が聞けて良かったよ」なんて言われたら「もしかして私のこと好きなのかも?」と考えてしまいますよね。でも、早合点は禁物です。その言葉の裏側にはいろんな意味が含まれているのかもしれませんよ。
安心したのかも
「最近元気がないな」と心配していた女の子に電話をしたら案外元気そうな声で明るく話ができた時や、LINEでメッセージを送ってもなかなか既読にならなくて電話をかけたら繋がった時などに出る言葉が「声が聞けて良かったよ」です。
それは好意があるからというよりは「心配していたけれども安心した」という意味合いの方が強いでしょう。それでも、まだ悲観することはありません。何とも思っていない女の子を心配することはないからです。つまり、多少でも脈があると考えられます。ただ、「友人として心配」「先輩として心配」という場合もあるので、今後の付き合い方で見極めていきましょう。
寂しかったのかも
意味もなく人恋しくなる夜ってありませんか?男性にだってそんな日もあるでしょう。仕事で失敗して落ち込んでいる時、人間関係が上手くいかなくて悩んでいる時、そういう寂しい夜に、誰かと電話で話をしたら思わず「声が聞けて良かったよ」とつぶやいてしまうかもしれません。
寂しさを埋めてくれた相手に感謝している場合です。それは、電話の相手が誰でもよかったとも考えられます。弱気になっているからです。もちろん、会話が弾んで本当に楽しくて、そう言ったのかもしれません。脈ありかどうかは、その時の会話の様子やシチュエーションをよく思い出して、判断する必要がありそうですね。
社交辞令かも
「声が聞けて良かったよ」とは便利な言葉で、もしかするとただの社交辞令なのかもしれません。早く通話を終わらせたい時に、その言葉は切り札にもなります。そう言われてしまうと、それ以上会話を続けることは難しくなりますよね。電話をくれたこと、または電話に出てくれたことに対しては感謝をしているけれども、特に脈があるわけではないのです。
「声が聞けて良かった」は、いわゆる誰にでも使う常套句のようなもので、自分のイメージを損ねることなく穏便に会話を終わらせることができるので、その言葉を社交辞令のように使う男性は意外と多いようです。脈があると深読みするのは危険です。
「声が聞けて良かった」は魔法の言葉
「声が聞けて良かった」と言われただけで、すぐに脈ありだと判断できないことを理解してもらえたでしょうか。それでも、「声が聞けて良かった」と言われてイヤな気持ちになる人はいませんよね。それだけで脈があるとうぬぼれるのは早いですが、相手を傷つけないようにしようという優しさを感じる魔法の言葉です。
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