

別れるときに会う必要はない?!会わずに別れるメリット3つ
彼氏と別れる際には、直接会って話をするのが一般的ですよね。しかし、実は別れるときには、わざわざ会う必要はないのかもしれない…というのが最近の意見です。ひと昔前までは、別れる相手にはきちんと会って言葉を告げるのが誠意とされてきましたが、今は感覚がまた変わってきています。そこで今回は、会わずに彼氏と別れるメリットを紹介していきます。
1. 気持ちが揺らぎにくくなる
直接会って別れを切り出そうとすると、相手の態度によっては気持ちが揺らいでしまうことがありますよね。そうすると別れを切り出すのが悪いことのように感じてしまい、結局別れられなくなってしまう…という人は少なくありません。
また、別れを言われる側も、会うことで相手を身近な存在として感じるので、希望を見出して別れが受け入れにくくなるというデメリットもあります。
このように直接会って別れようとすると、お互いに気持ちが揺らぎやすくなるので、あえて会わずに別れた方が、別れる側はもちろん、別れを言われる側も「もう無理なんだ…」と冷静に考えられるようになります。特に相手に流されやすい人や未練が残りやすい人は、会わずに別れた方が気持ちを断ち切るには最適なのかもしれません。
2. 暴力を振るわれるなど身の危険を回避できる
相手の性格によっては、別れ話を切り出したら激昂して暴言を吐いたり、暴力をふるってくる場合もあります。そうなるとけがをしてしまう可能性があるだけではなく、暴力に屈して別れられなくなってしまうなど、最悪のケースも考えられますよね。
このように、別れ話を直接切り出すことで暴力をふるってくる可能性がある彼氏に対しては、会わずに別れることで身の危険を回避できるというメリットがあります。
殴る蹴るなどの暴力だけではなく、性的な暴行や言葉の暴力などの危険もありますし、逃げられないように監禁されてしまうなどのとんでもないリスクもあります。安全に別れるためには、会わないことも大切な選択肢のひとつとして入れておくべきなのです。
3. お互い感情的になることを防げる
直接顔を合わすとなると、最初は落ち着いて別れ話をすることができていても、意見の相違から感情的になって喧嘩になってしまうこともあります。そのまま喧嘩別れ…といった後味の悪いケースも、直接会って別れを切り出した中には珍しくありません。
そのため、あえて会わずにLINEなどで文字にして別れを伝えるのもありです。文字であれば記録に残るため、読み直しをすることもできますよね。別れのメッセージが送られてきたときは、相手も逆上してしまうかもしれませんが、メッセージを返すために一度頭で考える時間ができるので、落ち着ける時間を自然と持てます。
直接会っていれば、気持ちのまま暴言を吐いてしまうところを、LINEであれば客観的に見ることもできるので、別れを受け入れやすくなるのです。また、直接話すよりも自分の言いたいことを伝えやすいメリットもあります。特に感情的になりやすい相手や、別れた後も何らかの関係が続くような相手であれば、会わずにLINEなどで伝えて別れた方がスムーズな場合もあります。
会わずに別れることはお互いのためになる
会わずに別れることは一見すると薄情だと思いますが、彼氏や自分の性格によっては相手と円満に別れるための大切な方法と言えます。会わないことで身の危険を回避できたり、相手を必要以上に傷つけないようにもできるので、会わずに別れるという別れ方も選択肢のひとつとして考えたいですね。
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