緩急をつけて! 好きな人とLINEを無理なく続けるコツ3つ
恋愛をする上で、連絡を取り合うことはとても重要。お互いのことを理解するために必要な過程です。ただ、男性は女性よりもLINEの使い方がクールというか淡白というか……。そこにものすごい熱量で「LINEをやろうよ! 仕事以外の時間はずっとLINEをしていたいよ」と、さも当然のことのように求められてしまうと、あまりの差にゲンナリしてしまうわけなのですよね。
LINEに対する感じ方の差を知ろう
一般的に男性は、女性ほどLINEのやりとり自体を重要視してはいないものです。もちろん連絡ツールとしては便利だし、恋愛において重宝だとも思っています。しかし、あくまでもそれは情報交換や情報開示のためのコミュニケーションの域を出ません。
だから用件だけ伝わればOKということ。反対に女性は繋がっていることに楽しみや充実感を覚えます。用件云々ではなく、ずっとLINEをしていたい理由はきっとここにあるのでしょう。
続けたいけれど、無理をさせたくはない
好きな人とはずっとLINEをしていたいけれど、それが彼の負担になるというのならやめる。でも、それならどれくらいの頻度なら彼の負担にならずに済むのかしら? 相手の立場になったとき、そのような疑問が湧いてくることもあるでしょう。
実は男性が苦手とするのは「無意味にだらだらと続くLINE」であって、「変化のあるLINE」は好きなようなのです。つまり、変化や緩急をつけることが肝心なのです。
LINEに緩急をつけるには?
(1)レスの速度に変化をつけて
即レスをする日もあれば、内容によっては1日くらい間をあけてしまう日があってもいいかもしれません。
返信を遅らせたときは「遅れてごめんね! 仕事が忙しくてさ」などと前置きをしておけば「俺も返信が遅れるようなことがあっても大丈夫そうだな」と思わせることができ、彼女のスピードに合わせてLINEを返さなければいけないというプレッシャーを軽減することができそうです。
(2)自分の世界をしっかりと持つ
趣味や自分磨きに精を出す女性はとても魅力的です。「彼からのLINEがもう3日も来ないの……」とただ彼を待つだけでなく、彼からの連絡がない日には自分の世界をたっぷりと楽しめるようにするといいのではないかと思います。
(3)夜中のLINEは翌朝に持ち越して
夜中にLINEを送り続けるのは自分にかかる負担も大きいですよね。寝不足では翌日の仕事に影響が出てしまわないとも限りません。加えて、相手にとっても迷惑に感じられるものであるということも容易に想像がつきます。
無理をして夜中にLINEをしてもいいことはあまりありません。翌朝に持ち越してしまったほうがよほど有意義なのではないでしょうか。
押し付けでもないカタチを模索して
好きな人のプライベートを知りたい、あわよくばそこに自分という存在も加えてもらいたい! そう思う気持ちはよくわかります。でもそれなら、なおのこと自分の気持ちや欲求を一方的に押し付けるのはNG。
相手と自分が同じように楽しむことができ、工夫を取り入れていくことを意識することが重要なポイントとなると言えるのではないでしょうか。
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