大人の恋は臆病になりやすい…恋愛への苦手意識を払拭する3ステップ
大人になると子供の頃よりも失敗を恐れる気持ちが強くなり、そのせいで恋に踏み出すのが怖くなってしまいます。
そんな大人が恋愛への苦手意識を払拭するための3ステップを紹介します。
ステップ1. 異性の友達を作る
最初から恋人を作ろうと意識するとハードルが高くなってしまうので、まずはあまり恋愛を意識せずに異性の友人を作るところからはじめてみましょう。
友人であれば相性が合わなければ仕方ないとすぐ諦めることができますし、執着しすぎることもありません。
「この人を絶対に手放してはいけない!」と思いつめてパニックになり、突飛な行動や失敗に走ってしまう危険もないです。
色々な男性と話をしてみたり、メッセージのやりとりを行って、趣味の話や普段の愚痴などを気軽に話し合える関係を目指してみましょう。
ステップ2. 食事などに誘ってみる
よく話す関係の男性ができたら、次は一緒に食事や飲みに誘ってみましょう。
ランチョンテクニックといって、人は食事の席だと空腹を満たされて幸福な気持ちになりやすく、話が弾みやすくなるという習性があります。
男性との会話が弾んだり、お酒が入った状態でいつもより踏み込んだ話をする時間は、普段は知りえなかった男性の一側面を知ることができますし、男性との会話の仕方などを学ぶのにも絶好の練習場です。
食事の席でたくさん男性と会話して、異性との会話術に磨きをかけましょう。もちろん食事に誘った男性が気になっているなら、仲良くなることができるチャンスでもあるので一石二鳥です。
ステップ3. 気になる男性に少しずつ好意を伝えてみる
ステップ1と2で関わってきた男性の中に、尊敬できる男性や、話していて相性の良さを感じる男性がいれば、少しずつ好意をアピールしてみましょう。
直接「好きです」と告白する必要はなく、「素敵ですね」や「一緒にいるとすごく楽しいです」といった言い方でOK。
直接恋愛感情を匂わせる言葉ではなくても、どんな形であれ男性は女性に好意を示されるのを嬉しく思ってくれる可能性が高いからです。
また人は自分を好きになってくれる人を、自分も好きになる「好意の返報性」という習性があります。決定的な告白の言葉を投げかけなくても、様々な形で好意の言葉を投げかけていけば、二人の気分は盛り上がっていきます。そのまま、気づけば恋愛を意識する間柄になることも珍しくありません。
男性との恋愛を意識しすぎるとうまく振る舞えない…という女性は多いです。
しかし上記の3ステップを実践すれば、特別意識をしたり、高度な恋愛テクニックを使う必要もなく、自然に男性と恋愛関係に発展していくことができます。
恋愛に臆病になってしまったなら、さりげなく恋愛へとフェードインする方法を実践してみましょう。
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