100％ドン引きされる！片想いの男性にやってはいけないアピール方法５つ

2021.01.20 18:00

提供：Grapps

100％ドン引きされる！片想いの時にやってはいけない5つのこと

恋愛は全てが両思いというように上手くいくわけではありません。
時には、相手は自分に興味が無いけど、自分は相手のことがとても好きという片想い状態に陥る事もあります。
「気軽に食事に行ける仲になりたいな！」「もっとLINEをいっぱいしたい」そんな風に思って、頑張ってアピールすることもあると思いますが、やり過ぎ注意！
過度なアピールは相手の男性の気持ちを引かせてしまうことがあるのです。
今回は、片想いの男性にやってはいけない５つのアピール方法について解説します。

過度なボディタッチ

男性は、ボディタッチされるのが好きだと思っている人も多いかもしれません。
でもそれは、自分が好意を持っている女性や、付き合おうと思っている女性だけというのが男性の本音です。
自分がなんとも思っていない女性からの過度なボディタッチは「触りすぎじゃない？」と不快に感じたり、体目的の相手としていやらしい目で見られて終了してしまう恐れもあります。
恋に発展させたいのなら、ボディタッチはほどほどに…。
「何言ってるの〜」と肩にトンと手を乗せるくらいなら問題ありませんが、腕を組んだり、腰に手を回す、抱きつくなどのやり過ぎボディタッチはやめておいたほうがいいかもしれませんね。

彼の行動を縛るような彼女気取り発言

好きな人のことは何でも知りたいし、何でも把握しておきたいという気持ちが出てきてしまうかもしれません。
でも、あなたの立場は「片想いしているだけの人」。
相手のすべてを知りたいと彼女のような行動を取るのはやめたほうがいいでしょう。
彼女気取りといっても、具体的にどんなこと？と思う人も多いと思いますが、「今日どこに行っていたの？」と聞いたり、約束もしていないのに「次はいつ会う？」と会う前提で話をされたりするのが迷惑だと感じる男性はかなり多いみたいです。
また、誕生日に彼女でもないのに高価なプレゼントをされるのも、気後れしちゃうみたいなので避けたほうが良い行動です。

自撮りを送りつける

かわいい自分を見てもらいたい、会いたいと思ってもらいたいという気持ちから自撮りを男性に送る女性もいるみたいですね。
中には、ちょっぴり胸の谷間が見えるようなセクシーな写真を送って気を引こうとする人もいるみたいですが、
男性からすると「なんとも思っていない女性から自撮りが送られてきても、あ〜どうもくらいにしか思わない」みたいです。
逆のパターンを考えてみてください。
あなたが好意を持っていない男性から、「俺の筋肉すごくない？」と上半身裸の写真が送られてきてもなんとも思わないか、「セクハラ」と怒りすら沸いてくる人もいるでしょう。
男性も同じなんです。両思いになれば自撮りを送るのは楽しいですが、片思い中はやめておくのが懸命です。

インスタやタイムラインに彼とのデートをpost

片想いの彼とデートした後、嬉しい気持ちが止められず、インスタのストーリーやSNSのタイムラインに写真を載せたりする女性もいるかもしれませんが、男性からはマイナスな意見が多いんです。
彼女気取りと通じるものがあるのかもしれませんが、「付き合ってもいないのにデートしているみたいな感じで書かれるのはいやだ」「こういうことをしちゃうイタイ子なんだ…面倒くさいな」と手厳しい意見がズラリ。
男性の中には、とりあえずデートだけしてみようかなとカジュアルな気持でデートする人もいて、デートしたから両思いというわけではない事もあります。
今の恋を壊したくないならデートの時の写真やその時の心境をSNSなどにあげるのはやめたほうがいいかもしれません。

自分のことを何でも話してしまう

片想いの相手には、自分の事を知ってもらいたくて色々話したくなってしまうと思います。
でも男性は、「この子ってどんな子なんだろう」と考える時に恋心が生まれるので、何でもかんでも話してしまうのは、片想いの時はマイナス要素にしかなりません。
特に、「私って彼氏が出来ると尽くすタイプなんだよね」というように、自分は良い彼女になるよというスタンスで話をするのはNG。
「この子ならいいように使えるかも」「ちょっと優しくすれば体を許してもらえるかも」なんてナメて見られて都合よく扱われてしまうリスクもあります。
片思いの男性と恋愛観などを話すときには、「想像に任せるよ」とか「どうだろうな、自分でもわからないな〜」というようなフワッとしたイメージで話をするのがベターです。

片思いしている男性とは、今以上に良い関係に発展させたいですよね。そのためには、ちょっとの我慢も必要になってきます。
今回ご紹介した「片想い中の男性にやってはいけないアピール」を参考にしながら、次のデートに役立ててみてくださいね。