謎すぎる…学生時代に「好きかも!」と胸キュンしていた男子の特徴
当時は本気でタイプだったものの、いま考えると「なぜその男性がよかったんだろう」と疑問に思うことってありませんか? 結局は男性の上辺しか見ていなかったんだと、我ながら反省することも……。そこで今回は「学生時代に胸キュンしていた男子の特徴」についてご紹介します。
全身モノトーン
「10代の頃は、服装がダサいだけでガッカリしてしまって。それでなぜか『モノトーンならダサくない!』って思ったんですよね。全身白黒でまとめている男子を見ると『カッコいいかも!』とトキめいていた。逆に少しでも差し色が入ると『微妙』って思っていました。基準が謎すぎますよね……」(30代/食品)
▽ たしかに派手な色味は失敗しがちなので、モノトーンの方が無難ではありますよね。こちらはスーツ男子に胸キュンするのと同じ原理かもしれません。
プリクラや写真を撮ってくれる
「極端に写真を嫌がる男子は、ほかに本命がいる気がしていた学生時代。そのせいか、交際前でも快くプリクラや写真を撮ってくれる男子が好きでした。女友達にも自慢できるので、自尊心が満たされたっていうか……。
でも写真好きな浮気性だっているし、何より『誰かに自慢できるから』って考えが浅ましいですよね。あのときは自分のことしか考えていないダメ女だったと思います」(20代/販売)
▽ 友達のノロケやラブラブ写真に接する機会が多いと、「私だって彼氏いるし!」と自慢したくなっていたもの。でも写真好きな彼は魅力的ですが、それだけでいい人と判断するのは早かったですよね。
ちょっとイヤそうに集まりに参加する
「サークルやゼミの飲み会に呼ばれたとき、『え~俺面倒くさいんだけど』と言いつつ、何だかんだ遅れてやってくる男子に胸キュンしていました。『○○くん、きてくれたんだ!』みたいな。
だけどこういうタイプって、あまのじゃくすぎて面倒くさいんですよね。結婚を考える歳になったいまは、準備から片付けまで積極的にやってくれる人の方がいいです」(20代/営業事務)
▽ 最初から出席の男子より、当日までくるかわからない方がサプライズ感はあるでしょう。たしかに「主役は遅れてやってくる」とはいいますが、交際したらご機嫌取りが大変かもしれません。何でも楽しんでくれる男子の方が、一緒にいてラクですよね。
経験豊富をアピールしてくる
「大学生のときは、元カノが多ければ多いほどいい男だと勘違いしていた。『交際人数は……中学のときも入れると20人かな』なんて男子にドキッとしていました。でもそれって冷静に考えたら長続きしないだけですよね。そんなことに気が付かないなんて、私もまだまだ子どもでした」(30代/サービス業)
▽ 経験豊富な方が女子の扱いも上手だし、いろんなデートスポットを知っているもの。またモテる男子を彼氏にすることで、自分のステータスがアップした気になっていたのかも。でも自ら経験豊富をアピールする男子に、いい人はいなさそう……。結局は飽きっぽいだけなので、交際しても短命で終わっていたでしょう。
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