いつタメ口にするのが正解?年上彼氏との会話で分かるベストタイミングとは
彼氏が年上と言っても付き合う以上は対等な関係です。そうなるといつまで敬語で接するのか悩みますよね。今回は年上彼氏との会話で見極めるタメ口に切り替えるタイミングについてご紹介します。
彼を呼び捨てで呼ぶようになった時
基本的に誰かの名前を呼ぶ時というのは、「〇〇さん」や「〇〇くん」と言った形で敬称を付けるのが普通です。
しかしこれがどんどん親しくなってくると、いつしか敬称を外して呼び捨てで呼ぶことで、「敬称抜きで呼び合うことが出来る親しい仲」ということを示すことができます。関係性によっては付き合う前に敬称を外すこともあるでしょうが、多くの場合は付き合って1~2ヶ月後辺りから「さん」「くん」付けをやめるカップルが多いようです。
彼があなたを敬称抜きで呼んでくるのは、もっと親しくなりたい、また心の許せる間柄になりたいという意思表示です。彼が敬称抜きであなたを呼んできたら同じように敬称抜きで彼の名前を呼ぶようにして、同時に敬語をやめてタメ口で話すようにしてみましょう。
彼からタメ口で話すように促された時
年上の彼氏と年下の彼女という関係だと、付き合う前は先輩と後輩、部下と上司などの関係性のことが多いでしょう。
そうなると、自然と年上側がタメ口に近い喋り方をし、年下側は敬語を使うことが多いでしょう。しかし、付き合ってからも敬語を使い続けるのは親しくなったと実感できなくて、彼氏の方もタメ口に移行してもらうタイミングを計っていることがあります。
その場合はたいてい、年上側や彼氏側から「もう付き合っているんだしタメ口でいいよ」と促されるでしょう。そんな時は謙虚さを出そうとせず、素直にその言葉を受け止めてタメ口に切り替えていきましょう。
お酒を飲んだ状態で話す時
どうしてもタメ口で話すきっかけを掴めない時は、お酒の勢いを借りてしまうのもひとつの手です。
お酒は軽めに入れておいて少し酔ったフリをするのがポイントです。酔った勢いを装って彼にタメ口で話しかけてみましょう。
その時に彼が引き気味だったり嫌そうにしていたら、彼はまだタメ口で話すには早いと感じているかタメ口が嫌なので、もう少し様子見が必要です。
もし、タメ口で話しても嫌がらなかったり、むしろいつもより話が弾むようであれば、翌日からはタメ口で話すようにしてみても良いでしょう。
人の性格にもよりますが、基本的に敬語というのはかしこまって感じる人が多く、より親しみがあり心を許した関係であることを感じるには、タメ口で話せるようになることが重要です。
彼の言動や様子を観察してタイミングを逃さないでタメ口に移行するチャンスを掴んでみましょう。
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