

今では後悔! 同棲していたときにやらなければよかったこと
彼のことが好きであればあるほど、一時でも離れたくなくなるもの。同じ家に帰れて、寝食を共にできたらいいのに! そんな欲求を全て叶えてくれるのが同棲ですよね。とはいえ、なしくずしに無計画なまま同棲をスタートすると、金銭トラブルが起きたり、本当は結婚まで行きついていたはずの二人が別れることになったりするケースも。本日は、同棲経験者のみなさまに「やらなければよかったこと」について聞いてまいりました。
お金のことをなあなあにしていた
「猛アプローチしてきた同僚となんとなく同棲をしました。彼が私の部屋に入り浸るようになる形で同棲は始まりました。
お金の負担についてしっかり話し合わないまま一緒にいるようになったせいで、私のほうにお金の負担が偏ってしまって……。彼は食費も入れなければ、デートで出かける先でも財布を出さなかった。家賃だけは折半していたのですが、それすら入れてくれなくなったときに私から別れを切り出しました。最初からお金のことをきちんと決めておけばよかった」(経理/30代/女性)
▽ 惚れている相手に甘くなってしまうのが人のサガというものではないでしょうか。とはいえ、家賃も食費も払わないなんて、彼の良心を疑ってしまいますね。金銭の話し合いは神経をすり減らすものですが、最初にきちんと膝を付き合わせて決めておくのがベストのようです。
彼の話を聞かず自分ばかり話していた
「幼なじみと付き合っていて、半年くらい同棲したことがあります。私は在宅ワークで、彼が会社から帰ってきたら私ばかり一方的に喋っていました。今考えたら、彼の話を聞かずに自分の話ばかりしていたな。彼は心が休まらなかったんだと思います。だんだん彼が冷たくなってお別れしました」(コールセンター/30代/女性)
▽ 在宅ワークだと話相手もいませんし、昼間は孤独だったりしますよね。帰ってきた彼へのおしゃべりが止まらなかったというのも仕方ないことではないでしょうか。相手のことが大好きだとテンションが上がってとめどなく話せたりもしますし。バランスって難しいですね。
彼と一緒にいることを優先しすぎた
「10歳年上の彼と同棲したことがあります。私が彼の部屋に転がり込む感じだったんですが、自分の部屋もなく、常に彼と一緒にいるのが耐えられなくて。リラックスできないまま1週間目でストレスが爆発。ケンカ別れになりました。意識的に一人の時間を持っていれば、もっとうまく立ち回れたのになぁと反省……」(派遣社員/20代/女性)
▽ 一緒に過ごせるようになったことのうれしさと、24時間体制で彼がいることへの緊張とで、心が落ち着かない日々だったのでしょう。一人の時間を持つって、忘れがちだけれど大事なことなのですね。
まとめ
彼を大好きすぎて無理をしたり、暴走気味になってしまうのは誰にだってあることです。それだけ夢中になれる相手がいたというのはすてきなことだと筆者は思います。反省を糧にして、次の恋のために自分を磨いていきましょう!
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