母親に「成人式に彼氏が…」成人式の恋愛にまつわるエピソード
仲間が久しぶりに顔を合わせる成人式。もう何年も前のことだけど、一生に一度だからこそ鮮明に覚えている人も多いはず。そこで今回は「成人式の恋愛にまつわるエピソード」についてご紹介します。
成人式の恋愛エピソード
イケメンになった同級生を必死に探す
「親友とふたりで『イケメンになった男子はいるかな』と騒ぎながら成人式に行きました。でもよくも悪くもみんな相変わらずって感じでしたね。よくよく考えたら卒業してからそんなにたっていないし、劇的に変わる男子ってそんなにいないよなぁ」(30代/営業事務)
▽ もちろんカッコよくなる人もいるでしょうが、一般的にはそこまで大幅な変化はないもの。まだ学生の人も多いですし、大人になったいまは「変わらないくらいがちょうどいいな」と思いますよね。
片思い中の彼と写真が撮りたい!
「あの頃中学の同級生に片思いしていました。それでどうしても彼とツーショットを撮りたくて。タイミングを狙って『よかったら写真撮らない?』って声を掛けましたね。あのときの写真はいまでも大切に保存してあります」(20代/広告)
▽ 普段から親しかったとしても、意外と写真を撮る機会ってないもの。そのため成人式のチャンスを逃したら、一生ツーショット写真は撮れないかもしれません。こちらは甘酸っぱい思い出ですね。
気になる彼の泥酔ぶりにゲンナリ
「成人式のあと同窓会があったんです。ずっと気になっていた彼がはじめて飲む姿を見たのですが、酔っぱらって床で爆睡。そのあと周囲に介抱されていました。夢から覚めた気持ちになりましたね」(30代/IT)
▽ 彼のカッコいい姿を知っているぶん、その落差に幻滅してしまったのかもしれません。ある意味大人の階段をのぼった成人式といえそうです。
母親に「成人式に彼氏がいないのは寂しい」とディスられる
「ハタチのときに彼氏がいなかったんだけど、私は何とも思っていなかったんだよね。でも母から『成人式のとき彼氏がいないって寂しくない?』『私の時代は彼氏がいて当たり前だったよ』とディスられた。放っておいてよって思いましたね」(20代/接客)
▽ もしかしたら話を盛っているだけかもしれませんが……。たしかに彼氏がいたら幸せでしょうが、シングルでも何の問題もありません。「お母さんうるさいなぁ」と思うのも無理なかったでしょう。
年上彼氏の送り迎えがうらやましい
「友達の年上彼氏が、成人式の会場まで車で送り迎えしていた。しかもスーツがバッチリ決まっているんだよね。みんな『彼氏、カッコよくていいな!』といっていました」(20代/販売)
▽ 彼氏がいるだけでもうらやましいのに、わざわざ送り迎えしてくれるなんてステキ。「それだけ年上彼氏に愛されているんだな」と思います。友達が成人式で注目されたのも納得ですよね。
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