気遣い過ぎはNG! 彼をお誘いするときに使わない方がいい言葉3つ
気になる彼をお誘いするときはいろいろと気を使うものです。できるだけ迷惑に思われないように、控えめな言葉を使いがち。けれど、実はその遠慮が男性には重く感じられることがあります。彼が気軽に応じてくれるようなお誘いをするために、今回は「あまり使わない方がいい言葉」をご紹介しましょう。
お誘いに使わない方がいい言葉
お誘いする彼への配慮として、「迷惑じゃなければ……」など、ワンクッション置くような言葉を使ってはいませんか? 優しい女性ほどやってしまいがちなのですが、これは「あなたはめちゃくちゃ気を使う相手です」という意思表示にもなっています。そのため、彼としても気軽に応じられないというわけです。
相手の気持ちを考えてお誘いすることはもちろん大事。けれど、その気遣いはあくまでさりげないものでないと、相手の負担にもなりかねません。断られたときのダメージを最小限にしたい気持ちもあると思いますが、これからお話しする言葉はできるだけ使わないようにしてみましょう。
どこか行きませんか?
「あなたの行きたいところでいいので、デートしてください」と、ちょっと対等感に欠けるお誘いです。そしてお誘い内容もモヤっとしているので、彼が相当乗り気でないと話が進みにくいでしょう。彼をお誘いするときには、その目的はこちらで決めてしまった方がいいですね。
定番どころでは食事や映画、また仕事帰りにジムに誘うのもおすすめです。デートをすることが一番の目的ではあるのですが、そのことはできるだけオブラートに包んで、「おいしいものを食べる」などという名目の方が彼としても気楽に応じられますよ。
忙しいかもしれないけど…
誘う側としては「あなたの忙しさをわかった上でお誘いしています!」という意味で使っていますよね。最大限に彼の都合に配慮しているはずなのですが、「忙しいことをわかっているなら断ってもいいかな」「わかっているなら誘わないでほしい」などと思わせてしまい、気遣いが裏目に出る場合も。
また「ごめん、忙しい」と断られたときにも、この言葉を入れておくことでダメージを軽減できるため、自分を守る言葉でもあります。保険をかけた自信のないお誘いなので、彼としては「お誘いを受けなくては!」という気持ちになりにくいのです。
迷惑じゃなければ…
男性が女性を誘うときなら使ってもいいですが、女性が男性を誘うときにはおすすめできない言葉。男性は気を使われることはうれしいと感じても、遠慮されることは苦手な場合が多いです。また、自分のお誘いを迷惑だと思っているのもマイナスな印象を与えかねません。
お誘いするときは「元気に明るく」を意識してみてください。「この人と過ごす時間は楽しそうだな」と思わせることで、いい返事をもらえる確率がぐんとアップしますよ。
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