

二重人格キャラ? 学生時代「モテると勘違いして」やったイタいこと
生きていれば、一度や二度は「モテたい」と思うときがあるもの。特に思春期の頃は、異性の目を過剰に意識して振る舞ったり、モテると思って勘違いした言動をとったことがある人も多いはず。大人になって冷静に振り返ると、とんでもなく恥ずかしいことをしでかしていた、なんてこともありますよね。ここではそんな、学生時代にモテると勘違いしてやってしまった、イタいエピソードを聞いてみました。

モテると勘違いしてやっていたこと
棒つきキャンディをなめながら帰る
「棒つきキャンディをなめるのが、なぜかかわいい行動だと思っていて、しょっちゅうなめていたこと。好きな人と一緒に帰った学校の帰り道でも棒つきキャンディをなめていたなぁ。
今振り返ると、帰り道に好きな人と話しながらキャンディをなめるってイタいと思う。同窓会で『もうキャンディ食べないの?』と言われて恥ずかしかった」(30代・看護師)
▽ なぜ棒つきキャンディがかわいいと思ったのかはわかりませんが、好きな人と帰るときでさえなめ続けていたというところには感動さえ覚えます。同窓会で突っ込んでくる人も意地悪ですが、確実に恥ずかしいエピソードですよね。
怪我をしていないのに腕に包帯を巻く
「怪我をしていないのに意味ありげに腕に包帯を巻いたり、目がはれてもいないのに眼帯をつけたりして学校に行ったことある。好きだった先生に『どうしたの?』とか『大丈夫?』と聞かれるのが、何よりもうれしかったあの頃。
毎日のように包帯を巻いたり、絆創膏を貼ったりしている私を見て、みんなはどう思っていたんだろう……。ちなみに先生にはあとで、その怪我が嘘だとバレたのも苦い思い出」(30代・IT)
▽ 怪我をしていないのに、意味ありげに怪我をしている人のように装っていたそうです。生徒が毎日のように包帯をしたり眼帯をつけていたりしたら、とても心配になるもの。嘘だとわかってほっとしたかもしれません。
二重人格ごっこをする
「当時読んでいた漫画の影響で、二重人格を演じていたこと。いきなりまったく話さない子になったかと思えば、ものすごく感情的になったりして、周りはヤバいやつだと思っていたはず。
ちょっと距離を置かれているのは感じていて、でもそれを『自分は特別だから』と思っていた。こんな特別な自分は、理解できる人に好かれればそれでいいと思っていたから、当時の彼氏は病んでいる系の人たちばかりだった」(30代・公務員)
▽ 二重人格を演じるなんて高度なことを、「モテるから」という理由でやっていたそうです。かなり強靭な精神ですね。
「同級生は子ども」と言ってかなり年上の人と付き合う
「ちょうど大人ぶりたい年齢で、中学生のときは大学生と、高校生のときは社会人と付き合っていた。周りに『同級生の男の子って子どもだよねぇ』と言いながら、自分は大人になったつもりだった。
でもあの頃の彼氏たちの年齢になって、あの人たちのほうがよっぽど大人になれていなかったなって思う」(30代・公務員)
▽ 背伸びしたい年頃だからこそ、大人と付き合うことで自尊心を満たしていたそう。当時付き合っていた彼らの年齢になると、現実がわかります。
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