早く別れるべき…！？会話で判断できる「毒彼氏」の見抜き方

2020.12.06 18:00

提供：Grapps

彼がいるから幸せなはずなのに、1人でいるときよりもつらい、寂しい。自信をなくしてしまった。もしかして、あなたの彼は「毒彼氏」なのかも。日常のなにげない会話から、毒彼氏を見抜く方法をご紹介します。

見下す毒彼氏

「お前、もう、歳だからなあ」「かわいくないじゃん」「頭が悪いなあ」。彼のそんな言葉を、冗談として笑っていませんか。彼は冗談のつもりかもしれませんが、会うたびに自分を否定する言葉を聞かされたら、だんだん自信をなくして、自分が悪い、自分には価値がないと思えてきて、自己肯定することができなくなってしまいます。

彼は根拠もなく、あなたを見下すことで優越感を得て、関係性を優位に運びたいのです。彼と彼女は対等な立場であるはずなのに。
見下してくる毒彼氏は、とにかくあなたを否定します。自分が正しいと主張し、自分の知識をひけらかしたり、「お前の悪いところは」と批判したりする彼には要注意です。

奪うだけの毒彼氏

あなたが仕事で失敗して落ち込んでいるとき彼に連絡しても、面倒くさそうにするだけなのに、自分が弱っているときは連絡してきて延々とグチを言う。デートもして、体の関係もあって、つき合っているはずなのに関係性をはっきりさせず、いざとなると「今は忙しくて誰ともつきあう気はないよ。寂しい思いをさせるから」などという彼氏。

このような男性は、女性からなにかしてもらうのは当たり前と思い込んでいて、女性に対して自分がなにかを提供しなければならないことが全くわかっていません。または、関係性を曖昧にしておくことで、もっといい女性とつき合えるチャンスを待っていたりします。

口先だけの毒彼氏

とにかく口がうまくて、行動が全くともなわないのも毒彼氏と言えます。「今度、一緒にどこそこへ行こう」「目標を達成できたら結婚しよう」「月曜日になったら予定がわかるから」などと言いますが、実行されたことはありません。ときには、「家族の具合が悪くて」とか「仕事が入って」とか、責めることができない嘘を平気でついて約束を守りません。

口では「きみが一番好きだ」と言いながら浮気したり、「こどもが中学生になったら、妻とは別れて必ずきみと結婚する」などと言ったりする不倫男にも、この手の男性が多いようです。