

恋路を阻むのはまさかの親…⁈毒親が恋愛に与える影響とは
毒親は子を虐待をするような人もいれば、外からはいい親に見える場合があるなど、様々です。それでも毒親から育てられると、子供への影響力は多大です。今回は、毒親が恋愛に与える影響をご紹介します。
自分のことを好きになってもらえると思えない
毒親から育った人は、褒められる経験が少なかったり、何かをしないと褒められてこなかったりしたことで、条件付きの愛情しか知りません。そのため完璧に出来ないと、愛されないと感じている人が多いです。
それは恋に関しても同じで、可愛くてスタイルが良くて料理も仕事も出来るというように、自分に課していることが多くありすぎる上に、それを完璧に出来ないと愛されないと思ってしまうのです。
その自分に課した全部の条件をクリアするまでは、相手が自分のことを好きになってくれると思えないため、頑張りすぎて疲れてしまい、恋愛がうまく行かない傾向にあります。そうならないためにも、そのままの自分を愛せるようになりましょう。
自己肯定感が低いせいで、モラハラ男に引っ掛かりやすい
毒親から育った人は、自己肯定感が低い傾向にあります。なぜなら子供の頃から、親から褒められたことや、認められることが極端に少なかったからです。
自分がダメだから相手を怒らせてしまった、機嫌を損ねてしまったと感じていて、相手のストレスを請け負ってしまうのです。そのため、相手を責める傾向にあるモラハラ気味の男に捕まってしまう可能性が高いでしょう。毒親から育った人は、モラハラ気味の男にとって自分が悪いことも人のせいにできる居心地のいい相手に映るため、手離したくない存在です。
毒親から育った人は、自分の親がモラハラ気味だったのでそのような男性は危険な存在というより、身近な存在であるため、気付かず振り回されてしまいます。そうならないためにも、自分は大切にされる存在だと思えるように自分との約束を守ったり、相手よりも自分の気持ちを大切にすることで、自己肯定感を上げていきましょう。
意思が弱いため、付き合う前に好きか分からなくなる
毒親から育った人は、自分の気持ちを尊重されてこなかった傾向があります。そのため、いつも親の言うことが正しいと思い、自分の気持ちを無視して来てしまったことで、自分の意思が弱くなってしまいます。その影響から、好きという気持ちがよく分からない人がいます。
告白された場合は付き合うかどうかで判断しますが、片想いだった場合は意思が弱いことから好きで居続けるのが難しいかもしれません。途中で自分の気持ちが分からなくなってしまうからです。
そうならないためにも、日頃から自分の感情に意識を向ける必要があります。自分がやりたくないことはやめ、自分が好きと思えることをやるようにすれば、徐々に意思が強くなっていくでしょう。
恋をする前に自己肯定感を上げよう
毒親から育った人は、自己肯定感が低いことで自分に自信がなかったり、相手に振り回されたり、意思が弱かったりします。
そのため、いい恋をするには自己肯定感を上げることが大切です。日頃から自分を大切にして、自分の気持ちを優先させることで、自己肯定感を上げ、いい恋をしていきましょう!
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