これがリアルな結婚生活! 世の夫たちの本音5つ
結婚生活ってそうそうバラ色の甘いものではないということは男女ともに分かっているはず。「夫のこんなところが我慢できない」なんて妻の不満はよく聞きますが、世の夫たちは自分たちの結婚生活についてどう思っているのでしょう?ということで、赤裸々な彼らの本音を集めてみました! 妻としてはしっかり受け止めたいところですね。
結婚生活に対する世の夫たちの本音
妻に不満があっても面と向かっては口にしない
妻は結婚生活の不満をあれこれ友達に話しているようだけど、男のメンツにかけて口に出したくない。そう考えている夫が多いようです。妻本人に対していろいろ思うことはあっても、決して不満を口にしようとはしません。なぜならそんなことをしたら、秒で論破され、倍返しされることが火を見るより明らかだから。
妻の作る料理がおいしくない、女っ気がすっかりなくなったなど、面と向かって言わないことも男の優しさなのです。
「もっと稼がなきゃ」というプレッシャーを感じる
昭和的な家族像が通用しないのは分かっていても、やはり結婚生活で大黒柱となるのは夫のほう。だから共働きでも妻より多く稼がなきゃダメだと考える男性もいまだに多いようです。特に日本では、外国に比べてそんな意識が強いのかもしれません。
妻の本音としては、「稼ぎはそこそこでいいからもっと家事や育児を手伝ってほしい」と思っている人もいるでしょう。そこはお互いがちょうどいいバランスを探っていきたいですね。
友達付き合いはぐっと減るし、飲み会や趣味は妻の気持ち次第
結婚したら家庭を最優先するべきとは思っていても、男友達と飲んだり、独身時代と同じように趣味を楽しみたいというのが自然な気持ち。でも結婚するとそうはいかなくなるし、子どもが生まれればなおさらです。
妻がそんな夫の気持ちを察して気持ちよく飲み会や趣味に送り出してくれるかどうかにかかっているけど、わざわざはっきり頼むのもなんだか気が引けるし、そこで妻の地雷を踏みたくないと思う夫たちもいるようです。
○○にならないためには、お互いの歩み寄りが欠かせない!
結婚生活が長くなれば夫婦の営みが減っていくのは仕方ないことですが、セックスレスになりたいと思っている夫婦はそうそういないでしょう。夫婦になってお互いの存在が家族のようになって、そういう気分になれないという人もいます。
セックスレスにならないためには、お互いの歩み寄りが欠かせないと考えている夫たちもたくさんいるみたい。ただしこれもセンシティブな話題なので、夫婦でもオープンに話せないと悩んでいる人は多そうです。
結婚を決めたときの気持ちを忘れてはいけない
甘いことばかりではない結婚生活。時には険悪ムードが何日も続いたり、「どうしてこんな人と結婚してしまったんだろう」なんて落ち込んだりする日もあります。
そこで気持ちをしっかり立て直すことは、大人としての礼儀でありマナーです。そんなときこそ結婚を決めたときを思い出して、自分の気持ちを確認している夫たちもいます。夫婦そろってそんな思いがないと、円満な結婚生活は続かないでしょう。
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