

大事なのは引き算!恋愛で手を抜いたほうがいいポイント
恋愛がうまくいかないとき、真っ先に取る行動といえば、足りない部分をプラスすること。でもこの行動、よけいに恋愛の仕方や彼への対応がわからなくなる原因にもなるのです。そこで今回は、恋愛で手を抜いてもいいポイントをご紹介します。上手に引き算をして、スムーズに恋愛を展開させましょう。

恋愛で手を抜いたほうがいいポイント
恋愛であれもこれもがんばりすぎてしまう女性は、今よりも少し肩の力を抜いてみましょう。ここぞというときにこそ力を発揮できれば、うまくいくので大丈夫です!
LINEの内容は考えすぎない
彼のテキトーなLINEに悩んではいませんか? もしかするとそれは、自分が送るときに悩みに悩んで送信しているからかもしれません。「わたしはこんなに丁寧な内容を送っているのに、どうして彼はテキトーなの?」という気持ちが、そう感じさせている可能性があります。
あまりにも「してあげている感」や「もっと欲しい」という思いが強いのであれば、それはがんばりすぎている証拠。いつも100%の内容を送らなくていいので、もうちょっとラフにLINEを活用してみましょう。
彼の都合を気にしすぎない
仕事が忙しい時間にLINEを送ったら迷惑かな? など、彼の都合を考えてあげることは大切ですが、そこまで遠慮しなくても大丈夫。彼都合に縛られながら動くと、無意識のうちに彼の顔色をうかがうような態度になってきてしまい、自由で明るい女性の魅力が半減してしまいます。
都合が悪ければ彼がそういってくれるでしょうし、女性がするべきことは、彼に断られたからといって、ヘソを曲げすぎないことです。
連絡がなくても追撃しない
女性は恋愛をうまくいかせたいあまり、連絡が来ないときに必死に彼からの返信をもらおうと行動してしまいますよね。ここで「なんで?」や「どうしたらいいの?」と考えすぎないことで、上手に引き算しましょう。
「わたしが連絡をしないと終わってしまうかも……」という不安も、彼との恋愛をがんばりすぎているために起こる感情です。力を抜いて、もっとたくさんの幸せを感じられる隙間を作っていきましょう。
先のことを考えすぎない
「お別れすることになったらどうしよう」「プロポーズしてもらわないと!」など、先のことを考えすぎると、目の前の彼とのお付き合いに問題が起こりやすいです。「そうならないために」や「目的のために」を考えることでいっぱいいっぱいになり、彼のやさしさや愛情を見落としやすくなってしまうのです。
2人の未来のことは、1人で抱え込んで難しく考える必要はありません。その都度、彼と話し合いながら一緒に幸せを組み立てていく意識でいるほうが、朗らかでステキな女性でいられますよ。
まとめ
恋愛は1人で努力するものではありません。2人の関係について女性ががんばればがんばるほど彼と溝ができてしまうのは、彼を信頼していないように思われてしまうから。自分と彼を信じて、「がんばる恋愛」を手放してみましょう。
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