黙っていると伝わらない!男性が女性から言われないと理解できない3つの気持ち
言わなくても気持ちをわかってくれると思っていたのに、意外に伝わっていなかったということは珍しくありません。今回は男性が、女性からちゃんと言ってもらわないと理解できない3つの気持ちについて解説します。
好きな気持ち
好きな気持ちというのは、言わなくても一緒に過ごしたり、愛情表現をすれば伝わると思いがちですが、実は意外に伝わっていないケースが多いのです。
これはいくつか理由がありますが、まずそのひとつがアピールが効果的でない場合です。「こんな行動をするのはあなただけ、あなたを好きだから」という行動をしてみても、彼がそのことに気づいてくれなければ愛情は伝わりません。
またその行動に気づいても、行動に含めた意味合いなどをうまく読み取れない事もあります。どんなにアピールや愛情表現をしても、それを上手に拾えない鈍感な彼の場合、ちゃんと言葉で愛情を伝える必要があるでしょう。
愚痴を聞いて慰めて欲しい気持ち
仕事で辛いことや嫌なことがあった時、彼に慰めてもらおうとして愚痴ると「職場を変えたら?」「上司に言ってみたら?」などの合理的な答えが返ってきて、がっかりしたことはありませんか?
これは、彼が「愚痴を聞いて欲しいだけ」というこちらの気持ちを理解していないことから起こります。しかし彼は、彼女や妻が辛い目に合っていることを見過ごすことができませんし、一刻も早くそんな環境から抜け出してほしいと願ってしまい、合理的な解決策をだしてしまうのです。
ですので、単に愚痴を聞いて慰めて欲しいだけの時は「愚痴を聞いて慰めて欲しい」と、ハッキリ伝えておくことが重要です。
デートに誘って欲しい気持ち
スケジュールが空いていることをアピールしたり、「最近あんまり出かけてないよね」と充分な前フリをしたのに、彼が全然デートに誘ってくれないのは、鈍感な彼と付き合う人が味わう苦労の一つです。
このタイプの男性は、合理的な理系タイプが多く、相手は望みをすべて口に出してハッキリ言うものだと考えている傾向があります。
できれば男性にリードしてもらい、デートに誘ってもらいたいものですが、デートのスケジュール決定や計画立ては早めにしておいた方が当日もゆっくり楽しめるので、こちらからハッキリと「デートにいかない?」と誘ったほうが良いかもしれませんね。
彼の察しが悪いなと感じたら、早めに自分の気持ちや要望は口に出して伝えたほうが良いかもしれません。察しが悪いと感じるほどに彼の反応が鈍いということは、彼が鈍感な証ですし、そんな彼に自力で気づいてもらうためには膨大な時間が必要です。
それよりも、こちらからサッと口に出して伝えた方が気持ちも楽になるでしょう。
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