今すぐ伝えたい!男性が告白を決意する瞬間5つ
大好きな彼から「好きです」「付き合ってください」の一言がもらえないと、もどかしい気持ちでいっぱいになりますよね。
告白されやすい女性は、男性がスムーズに告白してくれるように、いろいろ工夫を重ねてるみたい。
今回は、男性が告白を決意する瞬間5つをまとめました。男性心理を覗いて、上手に誘導してみましょう。
デート帰りに寂しくなったとき
会えない時間を「寂しい」と感じるのは恋に落ちたサイン。それをより実感させるためには、デートをほどほどで切り上げるのが効果的です。
人は満足させすぎると「もう一度」と求めにくくなる心理があります。
楽しい気持ちの状態で「じゃ、今日は時間だから帰るね」とキッパリ切り上げた方が、物足りなさを感じて恋愛にのめり込むでしょう。
そして、「次会えるのはいつだろう」「これ以上我慢できない……。」と思って告白を決意します。
無邪気な笑顔にキュンとしたとき
思いきり顔をクシャっとさせて笑う姿は、男性目線でとても「かわいい」と感じるようです。
顔立ちや体型なんて関係なく、「ずっと笑顔を見ていたい」「この子に会うと疲れが飛んでく」といったプラスな気持ちで満たされるのだとか。
無邪気な笑顔には中毒性があります。一度見るともっとも求めたくなるのです。
傍で笑顔を見続けたい、という気持ちから、彼の中で「告白」の二文字が明確な意思に変わるでしょう。
女性からの好意を確信したとき
誰しも承認欲求や愛されたい願望があります。
女性からの好意を感じるとこの欲求が刺激され、同じように「好きかも」「もし付き合ったら……。」と、想像が膨らむようです。
また、女性からの好意を確信すれば「告白したら成功するかも」という安心感が芽生えます。
なかなか告白してくれない男性の心理の一つに、「振られたら怖いから」というのがあるみたい。確信が持てずに告白して振られるのは避けたいのです。
そのため、女性からも適度に好意を匂わせましょう。
告白しやすい場所でムードが良くなったとき
飲食店・街中・レジャー施設など、人目が多い場所では告白するチャンスがありません。
また、ムードの無い場所での告白は「嫌がるかな?」「引かれたくない」とためらうでしょう。
逆に、周囲に誰もいないときに沈黙が生まれたり見つめられたりすると、「今しかない!」と思って行動したくなるようです。
とはいえ、男性から誘導するのは簡単ではありません。女性から告白の機会を作ってくれると大助かりなのも事実です。
「最後にちょっとお散歩しようよ?」と提案して夜道を歩くなどがおすすめ。
デート終わりのタイミングならどんな結果でも「あとは帰るだけ」なので、男性からしても気が楽になります。
恋敵が現れたとき
「この子は離れていかないだろう」と思うと、告白を先延ばしにしたり、女性からの告白を待ち続けてしまいがち。
こうした男性は、誰かに女性を取られそうになると、焦って告白を覚悟するみたい。
遊んでいる印象を与えると危険ですが、「他にも狙っている人がいるかも」と思わせるのは得策です。
たとえば、マッチングアプリを使って恋人を探している人は、同時に数人とやり取りしている場合が多く、「早くしないと誰かにとられる」という不安が独占欲を刺激します。
付き合う前はゾッコンになりすぎず、程よい距離感からたまに好意サインを送るのがベターです。
告白しやすいシチュエーションを作ろう
今回ご紹介したように、男性が告白するきっかけは女性からも作ることができます。
女性からも好意を匂わせたり、告白しやすい環境を整えたり、安心させすぎないようにしたり……。
工夫を重ねて、彼が告白しやすいシチュエーションを生み出しましょう。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)
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