愛してくれたのに…。男性が元カノの愛情を感じて後悔する瞬間3選
恋人と別れるときは「もう愛情がなくなった…」と思っていたのに、別れてからしばらくすると再び愛情を感じて後悔するというのは恋愛のあるあるですよね。今回は彼女と別れた男性が元カノの愛情を感じて後悔する瞬間を3つ紹介します。
料理したけど、おいしくできなかったとき
おうちデートのときに彼女の手料理を食べることが当たり前になっていた男性というのは、別れた後にキッチンに調理器具があると“男の手料理”に挑戦しがちです。自分で料理をすることで「俺は彼女がいなくてもやっていけるんだ」という強がりたい心理が働くのかもしれません。
しかし、これまで料理をしてこなかった男性が、元カノの見よう見まねで料理をやってみたとしても、おいしくならないことが多いです。彼氏に手料理を振る舞って胃袋をつかめる女性というのは、味付けや盛り付けに目立たない工夫を凝らしていている傾向があります。つまり簡単には再現できないのです。
自分で作ってみた料理が元カノの手料理とは程遠かったときに、おいしい料理を何度も振る舞ってくれていた優しさに愛情を感じ「もう一度、あの手料理を食べたいな~」と後悔するのです。
愚痴をポジティブに変換してもらえなかったとき
元カノがポジティブな性格で常に彼氏のことを立ててくれる女性だったとします。彼氏が仕事の愚痴をこぼしたときに「そんな不満が生まれるなんて、仕事と真剣に向き合っている証拠だよ」や「仕事と真剣に向き合っていれば、その努力がいつか報われるよ」などという言葉をかけることができる女性です。
そんな自分のことを肯定してもらえる会話に慣れていた男性が、友達などから「そんな不満があるなら、辞めれば?」などとハッキリ言われると「えっ!」という気分になります。
そしてどんな愚痴もプラスに変換してくれていた元カノのポジティブな性格に愛情を感じ「元カノと話しているだけで、俺は前向きになれていたな~」という後悔を呼び起こすのです。
自分の部屋が散らかり始めたとき
きれい好きな女性というのは彼氏の部屋に掃除機をかけるほどのことはしなくとも、床にちょっとした糸くずや髪の毛が落ちていればそっと拾ってゴミ箱に捨ててくれるもの。脱いだ靴下をそのままにしていたら、洗濯機に入れてくれたこともあるかもしれません。
しかし、そんな部屋をきれいにするための行為は数日間でも怠ると、室内がすぐに散らかって見えてしまいますよね。きれい好きな彼女と別れたばかりの男性は、部屋が散乱しているのを目にして、元カノの存在にありがたみを感じ後悔の念に駆られるのです。
ほんの少しの“好き”が、のちに後悔を生む
相手のことを大嫌いになって別れた場合は、その後も後悔することはほとんどありません。しかし、相手のことを好きだという気持ちがちょっとでも残っている状態で別れると、のちに後悔するケースが多いようです。
もし、今の彼氏と別れたくないのに別れ話が出ているのであれば、今のうちに愛情を感じさせる種をまいておきましょう。
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