

社内恋愛は楽しい?気を付けるべきこととは

社内に好きな人がいるっていうのは、心もウキウキしちゃいますし仕事もはかどる気がしますね。
そんな社内恋愛ですが、良いことばかりではなくもちろん悪いこともあります。
今回は社会人なら一度は経験するかもしれない「社内恋愛」について書いていきたいと思います。
社内恋愛の醍醐味を味わおう!
前述もしましたが好きな人を近くに感じられるというのが社内恋愛の一番の醍醐味だと思います。
相手の様子や仕事ぶりなんかも分かるので、いつも一緒に居たい!というタイプの人にはおススメです。
同じ会社だとシフトの調整もつけやすいでしょうから、デートの約束もしやすくなりますね。
そして、お互いの仕事内容が分かるので愚痴なんかも言いやすくなったり異見を求めたりも出来ます。
共通の話題があるというのはカップルにとってとても良いことですよね。
でも、話す内容が職場のことばかりにならないように気を付けましょう!
社内で会ったりしてドキドキしたり相手の仕事姿を見て胸がきゅんとなるのを多く体験できるのも社内恋愛の醍醐味です。
反面、悪いこともある!
社内恋愛は私的には醍醐味のほうが多いような気がしますが、悪いことも挙げられます。
失敗して上司に注意を受けたときに気まずいということ。
自分が注意を受けてもそうですが、相手が注意を受けている時もどうしていいのか分からないですよね。そんな時はそっとその場を離れるのが得策かなと思います。
あとは仕事が分かりすぎて喧嘩になりやすいというのもありますね。
どうしたって同じ職場ですから仕事内容は分かります。自分と相手のやり方が違ったりするとそこで口論の原因になったり、不満を溜めたりしてしまいます。
難しいですが、仕事中は職場の仲間だという意識をしっかり持っておくことが重要です。
社内恋愛の掟とは?
社内恋愛の善し悪しはまだあるんですが、社内恋愛をするにあたって常識的なこれは絶対おさえておいて欲しいという掟がありますので紹介します。
公私混同しない
当たり前のことかな?とは思いますが会社ではあくま仕事仲間です。
前日に喧嘩をしたとしてもそれを職場に持ち込んではいけません。
出来れば喧嘩をしたらその場ですぐに仲直りしましょう。
お互いだけが分かる呼び名で呼ばない
相手をニックネームで呼んでいるカップルもいると思いますが、職場ではNGです。
間違えて上司の前で呼んでしまい恥ずかしい思いをすることにもなります。
周りに気を使わせない
交際していることを周りも知っているというオープンな職場もあると思いますが、やはり周りは気を使います。ある程度の秩序を持って行動しましょう。
オン・オフの切り替えを必ずする
これは社内恋愛にだけではありませんが、社会で働く一人の人間として恋愛感情をずっと引きずったまま仕事をしてはいけません。
職場に出たら恋愛のスイッチはオフにしてきちんと仕事をこなしましょう。
嫉妬しない
職場には老若男女様々な人が働いています。
相手が他の異性と楽しそうに話していても、必要なコミュニケーションだと理解して嫉妬しないようにしましょう!
まとめ
社内恋愛、私も経験ありますが楽しいです。
職場に味方が出来たような気持ちになりますし、安心も出来ます。
社内結婚が認められている職場ならそのままゴールインなんてこともありえます。
自分が社会人であるということを忘れずに、ルールを守って素敵な恋愛が出来るといいですね!
(ハウコレ編集部)
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