

女子がSNSで知り合った人と実際に会うまでに気をつけておきたいこと

マッチングサイトやSNSなど、いまやネットも立派な出会いの場のひとつ。そこで今回は、女子がSNSで知り合った人と実際に会うまでに気をつけておきたいことを調査してみましたので、ご紹介します。
1.自分を盛り過ぎない
「自分を盛りすぎると、会ったときに辛いですよ。私も過去に『本田翼ちゃんに似てるって言われるよ!』なんて冗談を言ったことがあるんですけど。いざ会ったら彼の感触がいまひとつで、話も盛り下がる一方・・・・・・。リアルと同じように雰囲気に飲まれて、調子に乗っちゃうと痛い目をみます」(24歳/メーカー)
自分を大きく見せようと張り切っても、裏目に出る場合がほとんど。それは仕事も人間関係も同じですよね。ネット上のやり取りは顔が見えないとはいえ、等身大の自分を相手に伝えることで、会った時のギャップも防ぐことができそうです。
2.あまり深い話をし過ぎない
「以前、フォロワーさんで気になる人がいたんです。仕事で悩んでいる時期だったから、つい愚痴をこぼしてしまって。その場は相手も親身になってくれたんですが、会う約束していた話がだんだん先延ばしに。会う前にネットで個人的な深い話をし過ぎるのって、あまり良くない気がします」(25歳/物流)
仕事のことをいえば、これはリアルで会っても同じですよね。ネガティブな発言や愚痴をこぼす人の隣にいたい、と感じる人は少ないもの。言いたいことは極力我慢した方が、会う楽しみも生まれやすいのかもしれません。
3.連絡を取り合う頻度を制限する
「過去にTwitterのアイコン写真に惹かれて、何度かやり取りした彼がいました。初めは相手も好感よく答えてくれたんですが、1ヶ月もしないうちにお互いネタ切れに。一度にたくさん絡むよりも、定期的に長く絡んだ方が無理なく付き合える気がします。友達がその方法で彼と会って、仲良くやっているので」(26歳/ライター)
社会人ともなれば時間は貴重。ネットといえども一度にたくさん絡むと相手に迷惑がかかっていまいます。定期的に絡みながら、長話をしたいときはSkype、LINEでの通話、ビデオ通話などで相手との距離を臨機応変に図るようにしましょう。
4.相手に共感して好意を表す
「私が気をつけているのは、なるべく相手の発言を好意的に受け取って返事をすること。基本は合コンや飲み会と同じスタンスです。その方が盛り上がりやすいので、会おうって話に進みやすいんですよ。そこで相手が乗り気じゃなかったら、ムリに誘う必要はなし。深追いしないのはネットもリアルも同じです」(23歳/オペレーター)
人は相手に共通項があると好意を寄せる心理があるのだそう。なので、自分と趣味が同じ、出身地が同じといった共通点に共感する態度を示すのは、ふたりの距離を縮めるうえで大切なこと。これはまさにネット、リアルでも同じことが言えますよね。
おわりに
いかがでしたか?ネットからの出会いに興味があるけど、どことなく怖いという女子は相手とのやり取りを重ねながら、ひとまず様子を見てみるのも手です。絡みが続くようなら試しに1回会ってみる。ただし、中には犯罪に巻き込まれることも少なくないので、人目のある場所で会う、明るいうちに会うなどの注意が必要です。ネットといえども、あなたに素敵な出会いがあるといいですね。
(ハウコレ編集部)
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