

実は嫌われてるわけじゃない!男性の「消極的な態度」のワケ

1.目を見て話さない(興味がないわけじゃない)
「目を見て話すのが単純に苦手だから。話は聞いているけれど、たまに相手から『話聞いてないの?』といわれることがある。目を見るのが大事だと頭では分かっていても、なんとなく目を見るのを避けてしまう」(20代/調理師)
相手がイヤだから見ないのではなく、相手に見られていることが苦手だから見ないという方の意見です。相手に興味がないわけではないのに、勘違いされることもしばしばだとか。
2.声が小さい(伝えたくないわけじゃない)
「相手に聞き取りづらい声になってしまっている自覚はあります。ただ、声をあまり張りたくないんです。というよりも、意識しなければ大きくならないくらい、普段の声がどうしても小さくなります。周りに自分の声が聞こえてほしくない、という気持ちがありますかね・・・」(10代/専門学生)
声が小さいと伝達する気がないと思われることも多いようです。しかし、実際は自分の声を多くの人に聞かれるのがイヤだから、という方もいるようです。ちなみに、人が少ない場所ではふつうに声を出せるそうですよ。
3.自分のことを話さない(話したくないわけじゃない)
「あまり自分の話を、相手が興味深く聞くとは思わないので。それに、自分の話が面白いとも思いません。相手は私の話を聞きたいのではなく、私に話を聞いてほしいのだと分かっています。大体の人がそうなので、自分から相手の話をする必要性があまりないと思っています」(30代/SE)
自分の話はそもそも興味をもってもらえないと考えている方の意見です。もともと興味をもってもらえないのであれば、はじめから自分の話をする必要はない、とお考えのようです。
4.相手に質問しない(話は聞いてる)
「自分から話してくれる人だったらいいんです。その人が望んで話しているから、聞いてもいいことだと分かるので。ただ、自分から聞くのは次元が違います。相手のプライベートなことに関して質問するわけですから、失礼にあたる可能性もあるんです。そう思うと聞きづらいんですよ」(20代/SE)
相手のプライベートに踏み込むことをためらっている方の意見です。踏み込むことで相手を傷つけると、自分が傷ついてしまうため、はじめから相手の領域に入ろうとしないようです。
5.リアクションが薄い(話がつまらないわけじゃない)
「あまり派手にリアクションを取ると、それ以降ずっとオーバーなリアクションをしなければ相手は満足しないじゃないですか。よく愛想でリアクションを大事にしている人を見かけますが、疲れないのか心配になります。自分はそれだけの体力がないので。リアクションをしない人だと思われれば、相手もウケ狙いをしてこないので楽なんです」(20代/専門職)
愛想笑いやオーバーリアクションをとることが億劫で、はじめから愛想を排除するためにリアクションを薄くしているとのことです。
おわりに
リアクションが薄い人は相手が嫌いなのではなく、相手に傷つけられないために消極的な態度を取り、自分を守っているという印象を受けます。一見すると分かりにくいかもしれませんが、こういった男性は素っ気ない態度だからといって敵意や嫌悪感があるとは限らないのです。自分を守っている男性に対しては、優しく接して心のカギを開けてあげるように接するのがいいでしょう。
(ハウコレ編集部)
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