長続きする秘訣!?「大人な恋愛」をしてるカップルの精神論3つ
せっかく好きな人と恋人になれたら、出来るだけこの恋を長く続けたいと願う人が大半かと思います。では、長続きするような「大人の恋愛」をするにはどうすれば良いのでしょうか。ここではそのコツをいくつか取り上げて見ていきます。
要求ばかりを押し付けない
恋愛が短命に終わる人の特徴のひとつに、「自分の要求ばかりを押し付ける」という点があります。思い当たることはないか、振り返ってみると良いでしょう。例えば、「仕事より自分とのデートを優先してほしい」「誕生日には素敵なレストランを予約してほしい」。相手が自分の期待どおりに動いてくれないと、不満が募ってしまうタイプの人です。
こういう人は要求が多い分、どんな相手と付き合っても決して満たされることがないんです。「ああしてくれない」「こうしてくれない」、その挙句「私のこと好きじゃないんだ」と勝手に解釈し、自分から別れを切り出したりします。
相手には相手の都合がある、自分の都合どおりに動いてくれるわけではない、ということを認識し、要求する前に「自分が与える」努力をしてみましょう。そうすることで、これまでうまくいかなかった関係がぐっと改善される可能性があります。
自分とは違う人間だということを認める
これは今に始まったことではないですが、結婚しているカップルの別れた原因で真っ先に挙げられるのが、「価値観が違った」という問題です。もちろん、恋愛に発展する男女だったら、何かしらの価値観が合っているからこそ、付き合いがスタートしたのでしょう。
しかし、付き合いが長くなるにつれ当然、「違う」部分は出てきます。相手が変わったのではなく、もともと違う価値観も持っていた結果です。ですが、それを知ったとたん「価値観が違う」で別れてしまっては、誰と付き合っても同じことの繰り返しです。
元々、別個の人間ですから、そもそも「価値観がすべて合う」などということはないでしょう。その点、長続きする大人の恋愛は、「違う価値観も認めて尊重する」ことが出来ています。
「変化」を受け入れていく
恋愛中でも、結婚して夫婦になっても、「前はこうだったのに」と言いながら、不満を言っている女性がいるものです。例えば「付き合って最初の数年は優しかったのに、最近かまってくれない」、「話していても私のこと見てくれなくなった」などです。
このように、二人の関係性が変化していくことを受け入れられないと、相手に不満ばかりが募ってしまいます。また、勝手な思い込みで「寂しい」「愛されてない」という気持ちが大きくなって、恋愛も結婚生活も、ひたすらつらいものになってしまうでしょう。自分にとって大切な相手のはずなのに、そうなってしまったら、あまりにももったいない話です。
大人の恋愛は、「変化を受け入れる」ことが大切です。相手も自分も、そして関係性も、ずっと変わらないものはないということを受け入れて、関係を育てていくことを心がけるようにすると、きっとうまくいくでしょう。
大人の恋愛は人間関係のコツと共通する
ここでは、長続きする「大人の恋愛」をするための、いくつかのポイントを見てきました。これらは、恋愛だけでなく人間関係をうまく続けるためのセオリーと共通する部分もあります。
これらの点を意識してみることで、これまでうまくいかなかった人でも、今後の恋愛は長続きする可能性が高まるでしょう。
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