いい感じだったのに...!男子に聞いた「女子からの告白」でありがちなエピソード
次なるステップは、いよいよ告白ですね。友達としての距離感も悪くはないけれど、やはり好きな人の彼女ポジションになれたら、この上ない幸せです。
けれど、自信はあったのになかなか告白がうまくいかないという方いませんか?
今回は、男の子からの意見を参考に、女子からの告白失敗にありがちなエピソードをご紹介したいと思います。
1.時期尚早タイプ
「4月に出会って、確かに席が近かったからたくさん話してはいたけど、4月中に告白されたときは、流石に早すぎやろって思いました(笑)」(20歳/学生)
「一目ぼれを否定するわけではないけど・・・一人で盛りあがって、大して話したこともないのに、告白してきて付き合ってくださいはちょっと自分勝手すぎるなって思う」(26歳/SE)
相手のことが好き過ぎて、コントロールがきかなくなってしまったパターンですね。相手の気持ちを考えて告白すべき場面で、勝手に突っ走って失敗してしまうのはもったいないですよ・・・。
相手との親しさや、知り合ってからの期間を考えて冷静に行動したいところです。頭はクールに、心はホットに、です。
2.好意ダダ漏れタイプ
「なんかもう普段から、ビシバシ好意の視線を寄せてくれると、嬉しいという気持ちよりも、少しばかり鬱陶しいという感覚になります・・・。
もし俺もその子が好きだったとしたら、その行為の視線を受け取った段階で俺から告ってるから、そんな状態で告白されても・・・ねぇ・・・」(24歳/営業)
「自分に好意を向けてくれる子を無碍にはできないんだよ、ってことも、女の子は理解してほしいな・・・。
決して思わせぶりしてるわけではないからさ」(23歳/コンサル)
いますね、恥じらうこともなく好意を寄せているタイプの女の子(笑)
猪突猛進になりがちなこのタイプの女の子の告白は、普段から分かりやすすぎるので、サプライズ感が全く出ません。
押してダメなら、引いてみる。今こそ、この格言を実行するときです!
3.緊張しすぎタイプ
「可愛いを通り越して、緊張しすぎちゃってる子いるじゃないですか。
そういう子見てると、なんで直接言うことにしたんだろ・・・とか、仮に付き合ってもこんなガチガチされるのかな・・・とか余計なことを考えちゃいます」(24歳/編集)
「呼び出しといて、緊張でパニックになって何も言えないとかは正直ドン引きです。
なんでこっちが気遣ってんの、ってなります」(21歳/大学生)
告白するぞ、といくら意気込んでいても、いざ相手を目の前にしたら、関係のない話をしてしまったり、テンパって頭が真っ白になってしまうこともしばしばです。
しかし、彼からしてみれば理解が難しい行動のようです。本当に直接目を見て言うことができるのかは、自分でよく吟味しましょう。
4.妙に上から目線タイプ
「『好きなんだけど』って一言で済ませる子。“けど”の後に続く言葉は一体なんなの?そこは推し量るのがこっちの仕事なの?違うよね?(笑)」(27歳/デザイナー)
「なんか時々、すごい偉そうに告白する子いるじゃないですか。あれは何なんですか?究極のツンデレか何かですか?」(25歳/コンサル)
女性からすれば、ただの照れ隠しなんですけどね・・・っ!結構手厳しい意見がとんでいます。
恥ずかしいのは分かりますが、恥ずかしさのあまり相手に威圧感を与えてしまっては本末転倒です。十分に気をつけましょう・・・。
おわりに
いかがでしたか?
恋をすると、良くも悪くも周りが見えなくなって、客観的な判断が出来なくなってしまうものです。
しかし、現実に戻ってきたときに、恋も終わっていた・・・なんて悲しい事態にならないように、告白前は、特に慎重になった方がよさそうです。
(ハウコレ編集部)
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