

私は好き止まりの女…?「愛してる」と言わない男性の本音とは
「好き」はかろうじて言ってくれても、「愛してる」と言えない男性は多いです。女性が求めている言葉は「好き」よりも「愛してる」なのですが…どうして男性は簡単に言えないのか、また本音はどう思っているのか「愛してる」の言葉にある男性心理を紹介します。
とにかく恥ずかしい!
愛してる!心から愛してる…!けど言葉にするのは恥ずかしいと感じている男性は多いです。男性は本能的に強くて頼られる存在でありたいと思うことから、自分の本音を隠しがちなところがあります。
男性が思う本音には弱音が含まれていることもあり、理想の「強い男性像」を思うと本音を言わない行為こそ男らしく、本音をさらけ出す行為は女々しいと思う節が男性の中にはあるのです。
そのため、彼女や好きな女性のことを心から愛していたとしても、その本音である「愛してる」の言葉は恥ずかしくて言えない心理が働いています。
愛情表現は行動が大切だと思っている
男性は女性よりも合理的な考えを持つときがあります。例えば男女の連絡頻度に関してもいえますが、無駄なことでもコミニュケーションをとりたがる女性と違い、必要事項だけで連絡を終わらせる男性ではその合理性が目に見えてわかるはずです。
そのため愛情という行為も、言葉ではなく行動で男性は示す場合が多く、女性のように愛情を感じたときに気持ちを口に出すのではなく、具体的な行動で示すのが男性の愛情になります。
プレゼントをしたり、会いたがったり、極端ですが身体に触れたがるのも男性の愛情行動のひとつですね。そのため、口で「愛してる」と言う必要性はないと男性は判断しています。だって行動で示してるから、言わなくてもわかるでしょ?ってやつですね。
使用頻度の低い言葉だと認識
「好き」という言葉と「愛してる」という言葉。相手を大事に思っていることは一緒でも、言葉の重みが違いますよね。「好き」「大好き」を毎日のように言い合っているカップルは珍しくありませんが、仲がいいカップルでも「愛してる」を毎日はちょっと…というのが普通です。
日本では外国の「I love you」ほど「愛してる」は日常的に使うものではないという位置づけの文化もあり、そう簡単に女性に向けて口に出して良い言葉ではないと思っている男性は多いのです。長く連れ添って初めて発する言葉であったり、人生の中でここぞと言うときに使う言葉…なんて意見もあるほどです。
ただし、言わないからといって男性が女性を大事に思っていないわけでは決してありません。プロポーズのように人生の中で数回しか使わない言葉であり、使用頻度はそうない言葉であると男性は「愛してる」を認識しています。
「女心と秋の空」というように、女性の気持ちを男性ははわかりにくいと感じていますが、女性にだって男性の気持ちはわかりづらいもの。「愛してる」の言葉に対しての思いや見解が女性と男性では違うので、どうしても男性からこの言葉を聞くのは難しくなってしまうのです。
付き合っている彼女や好きな女性を決して大事に思っていないわけではなく、あえて言葉にして「愛してる」と伝えるのは男性にとって女性が思う以上にハードルが高いことをわかっておいてあげましょう。
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