

「昔は消極だったけど恋愛に積極的になれた」という女性が意識してやっていたこと

誰とでもすぐに仲良くなれる女性を見て、「あんな風に積極的になれたらいいのに・・・」と思うこともあるかもしれません。
そこで、「昔は消極だったけど恋愛に積極的になれた」という女性に、そのためにやったことについてインタビューしてきました。
1.普段から「受け身」をやめる
「昔は常に受け身で自分から何かを選んだり頑張ったりしたことはなかったと思います。
でもそういう自分がイヤで、まずは友達といる時にどこに行きたいとか、何がしたいとかそういうのを伝えるようにしました。
結果的に恋愛でも少し積極的になれた気がします。」(22歳/カフェ店員)
日常的に「あれが欲しい」「やってみたい」と思っていても我慢して受け身でいるタイプのかたは、恋愛においても消極的なことが多いようです。
まずは恋愛以外の面において、受け身の姿勢をやめて自分の主張を伝えるようにしてみましょう。
2.自分に自信を持つ
「昔自分のことがあまり好きじゃなくて、好きな人ができても「私なんか・・・」と思っていました。
でもこのままじゃダメな気がして、ダイエットしてできる限りのことをして少しずつ自分に自信が持てるようになりました。
今は「私なんか・・・」とは思わないで好きな人ができたらアタックしています!」(27歳/事務)
自分に自信がない場合、自分から働きかけるのも怖いですよね。恋愛でうまくいって自分に自信をつけるのはなかなか難しいので、まずは恋愛以外のところで自分に自信を持てる方法を見つけてみましょう。
鏡に向かって自分に「可愛い」と声をかけてあげるだけでも細胞レベルで元気になってくれると言われていますよ。
3.次の一歩の目標を決める
「好きな人ができても最初から「彼女になりたい」とは思わないようにしています。
まずは仲良くなって、彼のことを知って私のことも知ってもらってからだと思うので、できるところから始めるのがいいと思います。」(26歳/派遣)
最初から大きすぎる目標を立てると一歩を踏み出すのが怖くなってしまうので、まずは小さな次の一歩の目標を決めましょう。
いきなり「彼と付き合う」といった目標を立てるよりも「彼に話しかけてみる」「彼のLINEを聞く」といった具合に、できるところからまずは働きかけてみましょう。
4.ネガティブ思考をやめる
「積極的にいけないのは、失敗が怖いからだと思うんです。私も昔そうでした。でも失敗するかわからないのに最初からくよくよするのもおかしい気がして。
失敗してあたりまえと思えるようになったら積極的にいけるようになった気がします。」(23歳/エステ)
なかなか積極的にいけない理由の1つに「積極的に行って嫌われたらどうしよう」「うまく話せなかったらどうしよう」という不安がありませんか?
確かにネガティブなことばかりを考えていると結果が怖くて前に進めないですよね。最初からまだ起きてもいない心配をするのではなく、ネガティブ思考をやめて、まずはトライしてみましょう。
おわりに
恋愛に消極的なかたは日常的にも消極的なことが多く、結果的にいつもチャンスを逃してしまっている可能性があります。
やる前は大きなことのように感じるかもしれませんが、実際に一歩踏み出してみると思っていたよりも簡単だったということもたくさんあるので、まずは一歩踏み出してみてください!
(ハウコレ編集部)
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