

結婚後も「ラブラブ夫婦」でいるための5条件
結婚すると夫婦の関係というのは次第に冷めていく傾向が強いと言われていて、何も対処しないままでは夫婦仲は冷めていってしまうかも。今回はいつまでもラブラブでいられる夫婦5か条をご紹介します。
スケジュールは余裕をもたせる
人が愛を感じることができるのは、多くの場合危機に瀕しておらず心の余裕が有る時に限られています。そのため心身ともに疲れ切っているとどんなにパートナーに愛を注ごうと思っても思うようにいきません。また受け取る側も疲れ切っているといくら愛を示されてもそれを素直に受け取ることができないでしょう。
まずは仕事や生活のスケジュールに余裕を持たせて、肉体的や精神的に追い詰められてしまわないようにするか、どうしても厳しい場合は事態が落ち着いた後に回復するための休暇を作るよう努めてみましょう。
たまにお互いの役割を交代する
相手が辛い時に優しくできないのは、多くの場合辛い事だというのがわからないのが原因になります。そのため相手がどんな時に優しくされたいのかを知るため、たまにはお互いの当番の家事や子育てといった作業を交代してみましょう。
相手の立場を知ることで今まで以上に相手の手助けがしやすくなり、夫婦の仲が保ちやすくなるのです。
好きと感じた瞬間は心に秘めない
日々何気ないことでも相手のことが好きだと感じたり、胸がキュンとする瞬間というのが訪れる夫婦は多いのではないでしょうか。そんな時多くの夫婦は感じたり思ったりするだけで口に出す事はしませんが、これは絶対に口に出して相手に伝えましょう。
何度も好きだと言われると人は幸福感を感じて幸せになり、心に余裕ができますし、心に余裕ができればお互いに愛情表現を返しやすくなるからです。
愛を投資して好意の循環を始める
相手から大事にされたい、愛を囁かれたいと思ったらまず自分からそれを始めてみましょう。人には好意の返報性という心理があり、好意を示されると相手に返したくなる傾向があります。
先にこちらから愛を示せば相手からも愛が返ってきますし、返ってきた愛にはこちらもまたお返しがしたくなります。こうして先に愛を投資することで、愛情表現の循環を作れるのです。
真っ先にパートナーを頼る
人は頼られることが非常に嬉しく感じるもので、頼られるということは自分が信頼されていると感じる事ができます。何か困ったことがあった時は恥ずかしさや申し訳無さは一旦考えないようにしてまずはパートナーに頼ってみましょう。
そうすることで、あなたは助けてくれたパートナーにより信頼と愛情を感じるでしょうし、パートナーもまた自分を信頼して頼ってくれたあなたのことがもっと好きになるからです。
日頃から一番親しい人である事を意識しよう
子供以外では、夫婦とはこの世で最も愛を注ぐべき相手と言えます。まずは自分のパートナーを信頼し、愛を囁いたり頼ったりすることを恥ずかしがらず、自分の心の内はパートナーには包み隠さず伝えて接するようにしましょう。そうすることで信頼感と同時に愛が芽生え、いつまでもラブラブでいられるでしょう。
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