

告白の返事が「もうちょっと待って欲しい」だったときに考えられること

「もう少しってどれくらい?」「意味が良く分からない」』と混乱してしまう人も少なくないはず。
そこで今回は「告白の返事が『もう少し待って欲しい』だった時に考えられること」について10代~20代男女からのアンケート結果をもとにまとめてみました。
1.自分の気持ちを整理したい
「告白して来てくれた子のことは自分でもすごく気になってるんだけど、長く付き合っていた元カノのこともまだふっ切れていない部分がある。」(21歳男性/大学生)
中途半端な気持ちで告白をOKするわけにはいかないという硬派な意見が挙がりました。
彼も自分なりに答えが出れば、告白の返事を教えてくれるはず。自分の思いは伝えたのですから、彼のペースに合わせてもう少し待ってみましょう。
2.目の前のものが片付いてから返事をしたい
「前に彼に告白をした時は『今仕事が忙しいからもう少し待って欲しい。時間ができたらちゃんと返事をするから』って言われた。
彼の繁忙期が過ぎたあとに、正式に告白のOKを貰うことができました。」(24歳女性/教育関係)
学校や仕事が忙しかったりすると、恋愛まで手が回らないということもあります。このような場合も1と同じく、気長に待つ忍耐力が必要です。
告白を成功させるためにはタイミングが重要になってきます。彼のベストなタイミングを待つようにしましょう。
3.もう少し女性の様子を見たい
「彼氏と別れたばかりの子に告白された時は『遊びなのかな?』と思い、もう少し待って欲しいって言いましたね。」(22歳男性/大学生)
「クラスの男子からもかなり人気が高かった女子に告白された時はドッキリかと思った。
ビビりな俺は彼女のことをもう少し良く知りたかったので、とっさに『ちょっと待って!』って言ってしまいました。」(18歳男性/高校生)
相手のことを良く知らないのに、無責任にOKすることもできないものです。このような場合は、告白をした後も友達として彼に接していくのが良いかもしれません。
彼が『この子となら上手くやっていけそうだな』と感じたら、改めて告白してきてくれるでしょう。
4.遠回しに断っている
「好きな人に告白したら『返事は少し待って欲しい』と言われた。
ずっと彼の返事を待っていたんだけど、最近他の女の子と付き合い始めたらしい・・・。」(19歳女性/大学生)
物事をきっぱり断れないタイプの男性だと、返事をあやふやにしたままそのまま放置・・・なんてこともありえます。
せっかく勇気を出して告白したのに・・・と悲しくなってしまいますが、それが彼の性格なんだと思って受け入れるしかなさそうです。
次こそは誠実な男性を見つけられるように気持ちを切り替えましょう。
おわりに
いかがでしたか?告白の返事が『ちょっと待って欲しい』だったとしても、100%振られたわけではありません。
落ち込みすぎず、一ヶ月くらいは彼からの返事を待ってみましょう。
(ハウコレ編集部)
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