もうお姫様ではいられない!?「女の子」の魔法は25歳で解ける
25歳は魔の歳。これから25歳をむかえる方も、とっくに25歳を過ぎた方も要チェックです。
女性性の輝き=「金星星座」
実は西洋占星術の考え方では、一般的な12星座占いとして使われている太陽星座は「25歳〜34歳の運命を司る」と言われています。
では、25歳未満の方の運命は何の星が司っているのかというと、「恋の星」でお馴染みの金星です。ご自身の“金星星座”を調べれば、「あれ、私獅子座だけど、恋の星である金星は乙女座なんだ」という発見があるかも。
太陽星座は「自己価値」がテーマになっていますが、金星星座は「あなたの女性としての魅力はなにか?」を教えてくれます。金星期は思春期〜青年期である14歳〜24歳に相当し、いわゆる”金星が効いている”期間です。
25歳は、まさに"魔"の歳
25歳という歳は、「金星期(14歳〜24歳)と太陽期(25歳〜34歳)の分岐がおこなわれる年齢」です。太陽星座と金星星座は必ずしも一致しているわけではないので、大体25歳あたりで「なんだか今まで面白いと思えていたことが面白くない・・・」といった漠然とした不安が出て来る魔の歳です。
そして、金星期=「女性性が効いている」時期だったのに、25歳に差し掛かるとその金星期から追い出されることになります。
すなわち、「”女の子”の魔法」がこの金星期と太陽期の分岐を期に、解けてしまうことになるのです。
24歳までに「プレゼント」をもらいまくる
金星という星には、「プレゼントをもらう」というキーワードが隠されています。女性にとっての14歳〜24歳というのは、まさに「女の子盛り」の歳。メイクも覚えファッションも楽しんで「若い」というだけで異性にちやほやされるようなシーンもあることでしょう。
プレゼントと言うのは、なにも形ある豪華な贈り物だけではありません。目に見えない「知恵」や「技術」もプレゼントです。金星期はこういったプレゼントがどんどんもらえる期間であり、受け取る権利があります。何かを自分から発信するよりも「もらう・吸収する」時期です。
しかし25歳になると、金星効果の「女の子の魔法」が消えてしまうのです。24歳までにたくさんのプレゼントをもらいましょう!
25歳からは「人生の舵取り」が出来る女にならないと・・・
24歳までは金星期効果で、人に甘えたり、多少クレクレちゃんが過ぎても「若くて可愛いもの」として扱われていましたが、金星期を脱する25歳からはそれが通用しなくなります。
金星期のクレクレちゃんの癖を残したまま、太陽期に突入。そのまま30代、40代に突入すると「あの人は欲しがるばかりで何も自分で出来ない」と後ろ指をさされる結果になります。25歳からの太陽期のテーマは「自己実現」ですから、自分で「人生の舵取り」が出来るようになるのが、自然の流れかも。
魔法が解けたなら、「魔法をかける側」になればいい
「24歳で女の子の魔法が解けてしまうなんて・・・」と落胆しているそこのあなた。落ち込む事なかれ。魔法が解けてしまったとしても、これからは「魔法をかける側」になればよいのではないですか?
金星期は他人から「もらう期間」でしたが、太陽期からは「(もらったものを)使う」期間になります。サービスされる側から、サーブする側への転身です。あなた自身があなたの魅力を高めるために”魔法”を使わなければなりません。
いくつになっても、「女の子」でいるためには「魔法をかける」能力が不可欠!
(アイビー茜/ハウコレ)
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