

同棲するなら注意しておきたい「部屋選び」のポイント
二人の仲が進展して、ついに彼氏と同棲するとなると、非常にうれしいものですよね。しかし、同棲は一人暮らしとは異なる苦労が様々あります。同棲する際に注意すべき部屋選びのポイントを紹介します。
同棲の目的を話し合おう
同棲は、いくら付き合っているとは言え、他人同士が共同生活を送るものなので、一人暮らしとは様々な点で異なります。何となく始めた同棲は目的がないので、不満があるとそのことばかりが気になってしまうこともあります。
同棲の目的がはっきりしていれば、その目的のためにどのようにすればよいかを考えるので、同棲が上手くいく可能性が高いでしょう。まずは、彼氏と二人で同棲の目的を話し合ってみることがポイントです。目的によっては部屋選びの基準にもなりますね。
通勤・通学に困らない立地
一人暮らしの部屋選びのポイントにもなるのが、通勤や通学に困らない立地の部屋を選ぶことですよね。このポイントは同棲するために非常に重要です。通勤・通学はほぼ毎日行うものなので、交通利便性がないと疲弊してしまいます。
二人の職場や学校などの位置や周辺の公共交通機関などを考慮して部屋の場所を決めなければなりません。どちらか一方に負担が偏るようでは、徐々に疲れがたまり、同棲生活が破綻してしまうのでしっかりと調べましょう。
無理のない家賃の部屋を探す
同棲生活をする場合、家賃を折半することが多いです。家賃は収入の4分の1程度が目安ですが、同棲するともう少し余裕を持つことができるでしょう。しかし、初めての同棲だからと盛り上がって少し奮発した部屋を選んでしまうと、生活費や将来的な貯蓄に回すお金が無くなってしまいます。
二人の収入事情も異なることが多いので、両者にとって無理のない家賃の部屋を選ばなければ、同じ部屋で暮らしているのに一方の経済状況が苦しいという格差で生活が破綻してしまうので注意しましょう。お金に不安の少ない生活は、同棲をうまく進めるポイントのひとつですよ。
不必要な設備で選ばない
同棲生活の部屋選びとなると、気分が盛り上がって普段使わないような設備のある部屋を選んでしまうこともあります。住み始めてからスペースの無駄使いとなってしまうので、注意が必要です。
反対に、お金を節約しようとして一人暮らしの際にこだわっていた設備を切り捨ててしまうと、それまでの生活の違いで不便を感じることもあるので、話し合って妥協点を見つけることもポイントといえますね。
プライベートな空間を確保
同棲生活が始まると、二人で過ごす時間が長くなってうれしいものではありますが、ずっと一緒だと気詰まりしてしまうことも確かです。生活リズムが全く同じということは少ないので、それぞれが快適に過ごすことができるようにプライベートな空間を確保することもポイントとなります。
部屋の大きさからプライベート空間を確保することが難しいのならば、近くに一人でも過ごせる施設がある部屋がいいでしょう。
ポイントをつかんで同棲を成功させよう
同棲生活は楽しいものではありますが、生活リズムや経済状況の違いから困ることもあります。二人がそれぞれ快適に過ごすことができるように、それまでの生活のこだわりなどを話し合って部屋探しをすることが必要ですよね。
立地や家賃、間取りなどのポイントをしっかりつかんで、快適な同棲生活を目指してください。
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