

口説かれるのは嬉しいけど…相手を本気にさせないためにするべきこと

今は彼氏を作りたくないというときや、近いコミュニティの中で付き合って人間関係がゴタゴタしたくないときに、それ以上相手を本気にさせないためにはどうしたらよいのでしょうか。
そこで今回は男性を本気にさせない方法について解説します。
・「お父さん的存在」だと伝える
あなたのことは男として見ていないので口説いてこないでね、という意図をやんわり伝えるにはお父さん扱いするのがベストです。
特に、「○○さんってお父さんみたいで本当に頼りになります」という発言はかなり破壊力があります。褒め言葉として伝えながら男性を遠ざけられるので、とても便利ですよ。
・「親友」を強調する
「○○さんみたいな人が『親友』でよかった」「ずっと親友でいたい」など日頃から「親友」という言い方で感謝を伝えるようにしましょう。そうすればどんなに鈍い男性でも「自分は友達としてしか見られていないんだな」とさすがに気付きます。
しかも、ただの「友達」なら当たって砕けてもいいので思い切って口説いてみようかとも考えますが、「親友」とまで言われてしまっては恐れ多くて口説きにくくなるのが普通の男性です。
それでも彼が諦めきれないようなら、「○○さんに合いそうな子がいるから今度私の友達を紹介したいんですよ」とダメ押しすれば完璧です。
・「今は無理」などの言い方をしない
「手にはいらないものほど欲しくなる」という人間の本能もあるので、断る理由によってはよけいに本気になられてしまうこともあります。
口説かれたときに「今は無理」「○○が落ち着くまでは恋愛は考えられない」などの言い方をすると、相手は「じゃあ将来は可能性があるんだ」と思ってしまうもの。
こういった期待を持たせるような言い方をしてしまうと、どんどん気持ちが募って重い存在になってしまうので、可能性を残すような避け方はやめましょう。
・他の男性のことを相談する
明らかにそのうち告白されるんだろうなあ・・・・・・というところまで相手の好意を強く感じたときは、他の男性の恋愛相談をしてしまうのがオススメです。
この場合、実在する男性について相談する必要はありませんが、架空の男性について適当に設定を作るのは危険です。親身になって根掘り葉掘り聞かれたら辻褄が合わなくなってバレてしまう可能性があるので、知り合いの誰かをイメージして話すようにしましょう。
そこで「そんな男より俺にしなよ」と言えるくらい肉食度の高い男性ならもうとっくに口説いてきているはずですから、心配は無用。
相談を聞いてもらったら「いつも悩み相談に乗ってくれて本当に頼りになりますよね」「これからもまた相談していいですか?」などの言い方でお礼をいってしまえば、告白する隙を与えることもありません。
おわりに
しつこい男性からのアプローチに対しては、「家族みたい」「親友みたい」に思っている、と日頃から口に出すようにしましょう。
そうすれば、付き合って関係が壊れるのは嫌だと思わせることがデキます。万が一口説かれてしまったときも「今の良い関係のままでいたいから」とスムーズに断りやすくなりますよ。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)
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