好きな人に彼女ができた！ショックから立ち直る方法5つ

好きな人のSNSは一切見ない

好きな人に彼女ができたとなると、どんな女性とお付き合いしているのか気になりますよね。

自分は選ばれなかったけれど、彼女は選ばれた…その理由を突き止めたくて、彼のSNSを細かくチェックしていませんか？

しかし、もうご縁がない人の最新情報をいくら集めても、それは自分のためにはなりません。

彼はもう別の人と人生を歩みはじめているのです。

たとえ彼女になった人を特定できたとしても、ただ空しくなるだけでしょう。

だからといって、選ばれなかった自分が魅力的ではない…と決めつける必要もありません。

人と人には「ご縁」があって、どれだけ好きだと思っていてもお互いにとって運命の相手ではなかったら、結ばれないなんてこともあります。

SNSを見ても、さらに自分が辛くなるだけ。

好きな人にはもう彼女がいますから、SNSを見ないように心がけるだけでも、失恋で傷ついた心を癒せますよ。

新しい彼女と自分を比較しない

SNSを見なかったとしても彼との共通の知り合いが多い場合、風の噂で新しい彼女に関する情報が伝わってくるなんてこともありますよね。

本当は知りたくなかったけれど、自動的に情報が入ってきてしまった場合、感情の処理が追い付かなくなるでしょう。

しかし、たとえ自分は彼に選んでもらえなかったとしても彼女と比較する必要は一切ありません。

そもそも比較したところで、前向きになれるきっかけがでてくるとも思えません。

たしかに最初のうちは好きな人に彼女ができたという事実を受け止めにくいかもしれません。

しかし泣くだけ泣いたら、少しスッキリします。

新しい彼女とは比較せずに、自分らしさを分かってくれる人を引き続き探すためにゆっくりと失恋の傷を癒していきましょう。

今はフリーでもいつかは好きな人以上の人を見つけられるという気持ちを持つ

好きな人に新しい彼女ができたばかりですから、自分は完全にフリーの状態。

すでに新しい恋が見つかっているならすぐに忘れられますが、そこまで上手に切り替えられないでしょう。

最初はショックで涙が止まらないかもしれませんが、落ち込むだけ落ち込むと少しずつ「見返してやりたい！」と思うようになります。

好きな人以上に素敵な人を見つけて絶対に幸せになると思いはじめているなら、その気持ちを大切に持っておきたいところ。

今日の明日で新しい恋は生まれません、一定の時間がまた必要になるでしょう。

しかし「いつかは彼よりも素敵な人と出会う」と前向きな気持ちを忘れなければ、きっと今のつらい気持ちにも意味があったといつかは思えます。

今はフリーですからひたすら悲しい気持ちと一人で向き合わなくてはいけませんが、くれぐれも悲観的になりすぎないように。

仕事や趣味に集中し傷を強制的に癒す

恋愛で傷ついているなら、恋愛以外のことで心を癒してみるのも一つの手。

今回の恋で少し懲りているなら締め切りはあえて決めずにとことん仕事や趣味に集中してみるのもありです。

新しい恋を探しても、焦ったままで相手を見極めきれないまま中途半端に恋がはじまってしまう可能性もあります。

一度リセットしたい気持ちが強いなら、仕事や趣味を通して世界を広げ、その中から運命の相手を引き寄せる方法もあるんです。

気になっていた習い事や趣味があるなら、それにチャレンジをしてみても良いでしょう。

内面から磨き続けることで自分にも自信をもてるようになり、キラキラとしたオーラに吸い寄せられるように運命の彼が現れるかも…？

親友や仲間に愚痴を聞いてもらう

仕事や趣味に集中できていても、ふとした瞬間に思い出し、傷が深くなるときはありませんか？

好きな人に彼女ができたというのは、なかなかショックな出来事ですよね。

すべて自力で乗り越える必要はなく、周りに頼れる人がいるならとことん頼りましょう。

親友や仲間に声をかけ、話を聞いてもらうんです。

とはいえ、それぞれ社会人として働いていれば、今すぐには会えない場合もあります。

そんな時はLINEや電話といった、オンライン上で話を聞いてもらうことも今はできますよね。

長い間、自分の恋愛遍歴を知っている彼女たちなら的確にアドバイスしてくれるでしょう。

辛いときは「辛い！」と大声でヘルプサインを出すことで、その瞬間を乗り切る道を作ることができますよ。

乗り越えたら、きっと新しい恋が訪れるはず！

好きな人に彼女ができたと知った瞬間、涙が止まらなかったはずです。

一生懸命アプローチしても振り向いてもらえない、そのつらさは本人にしか分からないこと。

けれどもう後ろを振り向いている暇はなく、ご縁がないと分かったなら前に進んでいくしかありません。

いつまでも執着しているのは、心の健康上、あまり良くないこと。

少しずつ気持ちを整理しながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。（modelpress編集部）