男性と女性で違う“LINEの意識”をチェック!返信をもらうコツも紹介
2019.08.18 14:30
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LINEは気軽に彼と連絡が取れるため、出来れば長くやり取りを続けたいと思う女性もいるでしょう。しかし、男性と女性ではLINEへの意識が違うもの。あなたは毎日LINEをしたくても彼はそう思っていないかもしれません。今回はLINEに対する男女の差をご紹介します。
LINEの「ラリーが続くことが一番」という気持ちは男性にあまりない
気軽にぽんぽん続くLINEが仲の良い証拠…無意識にそう思っていませんか?家族や同性の友達であればそれもありですが、恋愛となるとそうとも限りません。
まず、男性にとってLINEは「連絡ツール」ととらえている傾向にあり、女同士のような感情を分かちあったり「こんなことがあってね」と日常をシェアするツールと思っていることは決して多くないのです。
そのため、男子の中には「次のデートの待ち合わせが決まったから、もうLINEは当日までしなくてもいいかな」と考える人も。
つまり、連絡ツールとしての役割がひと段落したらLINEを続けなくてもいいと思っている男性がいるということ。
これを頭に入れておくと、返信がなくても不安になることが少なくなりますよ。
LINEを続けたい理由が「自分が寂しいから」になっていない?
そうはいっても大好きな彼とLINEを頻繁に往復させたい!そのために「必ず疑問形で終える」「キャラクターがチラ見しているスタンプを送ってみる」などさまざまなな工夫をして、なんとかLINEラリーを続けようとする女性もいるかもしれません。
LINEの頻度・往復数と恋愛がうまくいくは必ずしもイコールとはなりません。
そこに固執するということは、自分自身の寂しさをLINEで埋めようとしていませんか?
あるいはLINEで彼の愛情を確かめようとしていませんか?
繰り返しになりますが、男性にとってLINEは連絡手段。
そこで愛情を測ろうとするのはナンセンスかもしれません。
自分時間を充実させるなど、彼との関係を客観的に見るようにしてみるとLINEが来なくても不安になることが少なくなりますよ。
モテ女子は 「LINEを寝かす」という上級テクを自然にやっている
来たLINEに対して、一刻も早く・気の利いた返信をしなくてはと思うあなたは根が優しくサービス精神旺盛な人でもあるのでしょう。ただ、そのままでは恋愛におけるポジションが彼と対等でなくなる可能性もあります。
想像してみてください。「いつも即レス、しっかりスタンプでデコレーションをくれる人」。
人懐っこいと感じる反面、「ひょっとして暇?」とも感じませんか。
その点、モテる女子たちは上手。
小気味いいペースのラリーが続いていたかと思えば、不意に翌日の返信になったり…。
また返信が空いたことも決して悪びれることはなくさらっと再開。常に、ペースの主導権を握ります。
男性からすると時間があるときはしっかり自分にも時間を割いてくれるけれど、きっと仕事やプライベートが充実しているんだなと想像をかきたてられ、ますます夢中になるループが生まれるのです。
まずは「スタンプ1個だけ返信」で様子を見よう
既読スルーがどうしても抵抗があるのなら、スタンプ1つでラリーをクローズしてみるのも手。「読んではいるけれど、いったんここまで」というサインを送ってみるのもモテ女子への一歩。
あれこれ一生懸命文面を考えて、焦って返信する習慣を直すのにも有効です。
いかがでしたか?
大人の女性として、LINEに夢中になりすぎるのではなく、送る前に一度「この返信慌ててする必要あるかな? 」とチェックしてみましょう。
それがかえって恋愛を楽しむゆとりをもたらすはずですよ。(modelpress編集部)
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